四川料理の専門店が丸の内に登場。しかも、オープンキッチンだったり、庭園があったり、テラス席を設けていたり、、、とても東京駅前とは思えない、贅沢空間にびっくり!
東京駅2番出口から徒歩1分の場所に四川料理の専門店がオープン。お店の名前は「陳家私菜 丸の内店」。「陳家私菜」は1995年の創業以来、本場の四川料理を提供し続けるお店で、今年でちょうど30周年。節目の年に丸の内に新店舗をオープン!
「陳家私菜 丸の内店」は、自然美をモチーフにしているのが特徴。丸の内という東京の中心だからこそ、癒しの空間を目指したのだとか。庭園を見ながら料理を楽しめるテラス席を用意するなど、至福の時間を過ごせるように配慮。店内にはオープンキッチンがあり、調理師たちの妙技を見られるのも醍醐味。

料理には、中国の最高級の香辛料や豆板醤を惜しみなく使用。厳選した日本の食材と組み合わせた四川料理を提供。以下の5つの定番メニューが人気。
「頂天石焼麻婆豆腐」は、陳家私菜創業当初から提供し続ける超定番メニュー。花山椒の痺れる辛さと、25種類の香辛料、さらに6年間熟成させた豆板醤「郫県(ピーシェン)」を使用。熱々の石鍋で提供するため、最後までアツアツのまま楽しめます!

「元祖本場四川 皇帝よだれ鶏」も、創業以来の人気メニュー。鳥取県産の最高級「大山鶏肉」を使用する他、香辛料を効かせた特製ダレが特徴。日本人にも馴染みやすい味に仕上げています!

「元祖痺れる麻辣刀削麺」は、山西省の伝統的な刀削麺がベース。日本人の味覚に合わせて麻辣の刺激を加えた、独特の食感と痺れる辛さが特徴。こちらも創業当初から提供し続ける定番メニュー。

「元祖頂天石焼麻婆刀削麺」は、頂天石焼麻婆豆腐と麻辣刀削麺を融合させた、斬新なつけ麺スタイル。石鍋の熱で仕上げることで、深いコクと香りを楽しめます! こちらはお客様の声をきっかけに誕生。2000年から提供中。

「元祖汁なし麻辣坦々刀削麺」は、濃厚な胡麻ダレに厳選した15種類の香辛料を合わせた汁なし坦々麺。香り豊かな自家製胡麻ペーストがアクセント! こちらは2001年から提供中。

その他、四川料理を存分に楽しめるコースも用意。例えば「スーパープレミアムコース」なら、北京ダックやフカヒレ入り鉄板ゴマ棒餃子、上海蟹味噌入り小籠包など全12品を楽しめます。

【お店情報】
「陳家私菜 丸の内店」
東京都千代田区丸の内3-7-10
03-3214-5888
11時30分~23時、日曜・祝日~21時30分。
不定休