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マルコメと人気YouTuber・ファビオシェフがコラボしたレストランが6月13日まで期間限定オープン!


マルコメ株式会社は、人気YouTuberのファビオシェフとコラボしたポップアップレストラン「ファビオ飯×marukome 発酵 Restaurant」を東京・麻布十番で6月11日から13日まで期間限定でオープンします。本レストランは「発酵を駆使したイタリア料理」がテーマで、ファビオシェフが考案したメニューが楽しめます。料理にはマルコメの味噌が隠し味として巧みに使用されており、特に「大豆のお肉のボロネーゼ」や「マルコメオリジナルレシピ チャイ香るスイーツ粉シフォンケーキ」が注目されています。レストランは事前予約制で、既に満席のためキャンセル待ちの状態ですが、最新情報はファビオシェフの公式Instagramで確認可能です。

マルコメ株式会社は6月11日~13日までの期間限定で、人気YouTuberのファビオシェフとコラボレーションした期間限定レストラン「ファビオ飯×marukome 発酵 Restaurant」を東京・麻布十番の“BIRTH LAB”でオープンします。

本レストランのオープンに先駆け、報道関係者向けの内覧会が行われました。

 

ポップアップレストラン「ファビオ飯×marukome 発酵 Restaurant」期間限定オープン!

今回開催されるポップアップレストラン「ファビオ飯×marukome 発酵 Restaurant」は、マルコメとYouTuberのファビオシェフがコラボした3日間限定オープンのレストラン。

本レストランのテーマは「発酵を駆使したイタリア料理」

ファビオさんは20歳からイタリアを中心に、ヨーロッパの大衆店から星付きレストランまで6年間修業を行い、現在はYouTubeチャンネル「ファビオ飯/イタリア料理人の世界」を主宰するほか、テレビなど多数のメディアで活躍されています。

家庭でも本格的な味わいの料理が楽しめる分かりやすいレシピが、多くの視聴者から支持を得ている人気料理人のファビオシェフ。

今回のコラボレーションでは幼少期からマルコメのみそが食卓にあったそうで、

「今回、マルコメさんの『やさしいうまみ』をテーマに、イタリア料理の中で(マルコメの調味料を)どう生かすか、ということを真剣に考えました。」

と、レシピ開発にこだわったと説明。

みそを“主張”させるのではなく、あくまでも「構成要素の1つとして使用する」というアプローチを行ったのだそうです。

本レストランは事前予約制となっているものの、残念ながら3日間全て満席となっており、現在キャンセル待ち状態とのこと。

キャンセルが出た際は、ファビオシェフの公式Instagramのストーリーで随時アナウンスを行うそうなので、どうしても行きたいという方はお見逃しなく。

申込みURL:https://airrsv.net/fabiohaccorestaurant/calendar
ファビオシェフの公式Instagram:https://www.instagram.com/fabilog0016/

 

内覧会でファビオシェフ直々に調理したメニューを試食!

今回提供されるメニューは、ファビオシェフが考案したメニュー3品に、ファビオシェフが惚れ込んだスイーツ1品の合計4メニューを提供。

コースはパスタランチ2種類となっており、

●シーザーサラダ マルコメエディション
●パスタ(次の2種から選択)
・大豆のお肉のボロネーゼ
・豚バラ、アサリ、茄子 スパゲッティアーリオオーリオ仕立て
●マルコメオリジナルレシピ チャイ香るスイーツ粉シフォンケーキ

料金:3,000円(税込)

上記メニューに、バリスタEDITIONを使用したラテと、魚沼産の水がついたランチコースとなっています。

前菜として提供される「シーザーサラダ マルコメエディション」は、マルコメのオーガニックみそパウダーを使用。

発酵のうまみを活用しつつも主張し過ぎない絶妙なバランスで、一段階上の味わいに仕上がっています。

2種から選べるパスタの1つである「大豆のお肉のボロネーゼ」は、大豆肉を含めた素材を丁寧に調理し、本物の肉を食べているかのようなジューシーさと濃厚な味わいが特徴。

隠し味にフレッシュローズマリーやマルコメの「糀美人 なめらか」を使用し、今回試食させていただいた中でも筆者イチオシのメニューとなっています。

そしてもう1種が「豚バラ、アサリ、茄子 スパゲッティアーリオオーリオ仕立て」

マルコメの「生塩糀パウダー 黒胡椒ブレンド」と「糀美人 熟甘」を使用。

具材は豚バラスライスに茄子の素揚げ、アサリの出汁と「みそ汁に入っていておいしい食材」を使い、ニンニクと皿の底に薄く敷いたみそとの相性も抜群な、深い味わいのパスタとなっています。

そして、ファビオシェフが提案会で出会い、細部まで計算された完成度の高さに驚いたという「マルコメオリジナルレシピ チャイ香るスイーツ粉シフォンケーキ」がコース最後のスイーツとして提供。

ファビオシェフからのリクエストで加えられた本メニューには、マルコメの調味料「糀みつ」を使った生クリームが添えられており、一緒に食べることでシフォンケーキのふわふわの食感と、糀みつ生クリームのコクのある甘さが合わさることで、ペロリと食べてしまうこと間違いなしなメニューとなっています。

調理は一つひとつ、ファビオシェフが丁寧に行っており、調理中は華麗なフライパン捌きを披露していました。

「(私が)普段みそをつかった料理を提供することは基本的にありません。みそは入れ過ぎてしまうと主張が強くなるので、こういう料理の際には量を調整することが大事なんです。今回は大豆肉を使用しているので、動物性の肉よりもうまみが減っているため、どう補って調理するかと考えていけば、(レシピ開発は)難しくありませんでした。」

と、レシピ開発もそこまで難しくはなかったのだとか。

 

本メニューは、マルコメの調味料を非常に高いレベルでイタリア料理に落とし込んだ、ここでしか食べることができない限定メニューとなっています。

マルコメとファビオシェフがコラボした本レストランで、みそのおいしさを伝えたいとファビオシェフが考案したこだわりのメニューを、ぜひ予約がとれた方は味わってみてください。

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