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20周年を迎えたローソンストア100!PB刷新・生鮮カテゴリーリニューアルで利用者が求めるライフスタイルブランドを目指す


ローソンストア100はブランド誕生20周年を迎える2025年に向け、プライベートブランドや野菜生鮮カテゴリーの刷新を発表しました。ブランドコンセプトを「あたらしい・おいしい・うれしい」に刷新し、商品の見栄えや口溶けまで追求する購買体験を提供します。「LS マルシェ」として野菜生鮮をブランド化し、商品ラインナップを拡充。また、「ローソン バリューライン」を厳選し高品質のパッケージにリニューアルします。「マチの安心価格」という取り組みでは、コスト削減などで手頃な価格を維持し、5月21日からはおにぎりの値下げも行います。20周年祭では復刻商品やキャンペーンが予定されています。

株式会社ローソンストア100が運営するコンビニエンスストア「ローソンストア100」は、2025年でブランド誕生20周年を迎えます。

ローソンストア100は20周年に伴い、2025年度以降の戦略やプライベートブランドの刷新、野菜生鮮カテゴリーのリブランディング、20周年記念の復刻商品・キャンペーン等の発表を行うメディア向けのブランド戦略発表会を都内で開催しました。

 

ローソンストア100がブランド誕生20周年

本発表会のはじめに、ローソンストア100 代表取締役社長 小栗知義氏が登壇。

ローソンストア100の歴史などを振り返りました。

「ローソンストア100は、2005年の5月27日に、東京都の練馬区で1号店がオープンしました。これまで、生鮮食品から生活必需品まで、幅広い品揃えで『マチの食卓』を20年応援してきました。」

安価・時短・簡便という3つのストアコンセプトのもと、リーズナブルかつプラス1品のおかずを簡単に作れるような商品構成で展開してきたローソンストア100。

「20年の節目を迎えるにあたり、ブランドコンセプトを『あたらしい・おいしい・うれしい』へ刷新致しました。常に新しい商品構成となるよう新しさを研ぎ澄ませ、単なるおいしさという一言では言い表せないような、商品の見栄えのよさ・口溶けまでおいしさを追求し、お客様がワクワクするような購買体験を提供していきます。」

と、ブランドコンセプトについて言及しました。

また「毎日の生活を豊かにするライフスタイルブランド」というブランドビジョンを掲げ、

「我々の売り場や商品構成、マーケティングも進化をしていく。それによってお客様の生活を支えるブランドになっていきたい、という想いがこのビジョンに込められております。」

とコメント。

「日々、ライフスタイル、一人ひとりの生活が常に進化していることを踏まえ、商品構成・売り場・お客様とのコミュニケーション、それらをどんどん進化させていきます。ローソンストア100は食べ物だけでなく、生活必需品の商品構成も充実していることが強み。お客様が日々の生活の中で我々の店舗に来ていただければ、ワンストップでお買い物ができて様々なものを買い求められるよう、商品ラインナップを時代ごとに応じて変えていく。そんなブランドを目指していきます。」

小栗氏は、ブランドに込められた「街やそこに暮らす人々に幸せにしたい」という熱い想いを語りました。

 

PBブランドの刷新・野菜生鮮カテゴリーのリブランディングで豊かな毎日を届けていく

続けて、ローソンストア100 上級執行役員 商品統括グループの吉田貫臣氏が登壇し、野菜生鮮カテゴリーにおけるリブランディング、そしてプライベートブランドの刷新について説明。

野菜・生鮮カテゴリーを新たに「LS マルシェ」としてブランド化し、さらに鮮度管理をパワーアップするだけでなく、品揃えも1.5倍に拡大するとのこと。

また、今まで以上に見やすい商品POPをはじめ、より見やすく手に取りやすい陳列方法・お買い得コーナーの設置といった、より魅力的な売り場となるよう取り組んでいくと語りました。

また、ローソンストア100のプライベートブランド「LAWSON VALUE LINE(ローソン バリューライン)」も刷新。

ロゴを刷新しただけでなく、新コンセプトのもと厳選して商品の品質を高め、パッケージなどもリニューアルしていくと説明しました。

 

手頃な価格を提供する「マチの安心価格」

ローソンストア100 戦略企画本部 本部長の井野新太郎氏は、3月より行っている「マチの安心価格」の取り組みについて説明。

他店で値上がりした商品でも「ローソンストア100の方が安いからここで買おう!」と思ってもらえるよう、徹底したコスト削減や生産時の工夫を行うことで、手頃な価格へと反映。

また、5月21日よりおにぎり全商品中4割ほどの商品の一斉値下げも行うと発表しました。

「米を使った商品が軒並み価格上昇している中で、ローソンストア100がおにぎり等を値下げできる理由は、1つ目は企業努力によりコスト削減できる余地を徹底的に追求し、包材や物流費などの資材費、そしてオペレーションコストを削減したこと。そして2つ目は、ビッグデータで徹底的に分析をし、日用品を含めたローソンストア100が誇る商品全体のラインナップの中で、適正利益配分を行っているためです。」

と値下げができる理由を語り、全体で約10%程度の値下げを行うと説明しました。

このほか、20周年を記念した復刻商品や、お得な20周年記念「HAPPY BAG」の発売、Pontaカードまたはdポイントカードを提示することで、抽選で2000ポイントが当たるキャンペーンなどを開催する「ローソンストア100 20周年祭」も5月14日より開催します。

「献立応援コンビニ」として私たちの生活に寄り添ってきたローソンストア100は、より生活者と密接に関わっていくライフスタイルブランドとして、様々な商品の価格高騰が止まらない中、頼もしいパートナーとなっていくことでしょう。

「ローソンストア100」20周年祭特別サイト:https://store100.lawson.co.jp/special/campaign/2025/20th-anniversary/

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