株式会社ベイクルーズが運営するEDIFICE(エディフィス)から、Lee、MARKAWARE(マーカウェア)とのトリプルコラボレーションで生まれたスペシャルなアイテムの第2弾が登場。
Leeの名作「101J」がマーカウェアの手によってモダンな印象にアップデートしたアイテムが、1月2日より発売開始となります。
「EDIFICE × Lee × MARKAWARE」スペシャルコラボアイテムが発売
“大人のための、洗練されたハイエンドガーメントを提案”という位置づけで、日本製のメンズウェアを発信するブランド「MARKAWARE」は、100年以上の歴史を持つデニムブランド「Lee」とEDIFICEとのトリプルコラボアイテムを発売します。
Leeが発売したカウボーイジャケットは1931年に誕生。以後、永年改良を重ねて生まれた名品「101J」は、今でも多くのデニム好きから愛されている名作。
伝統のフロントのジグザグステッチや、斜めにカットされた胸ポケット、ヨーク、ウエストのアジャスタのネコ目ボタンなど、様々な名デザイナーがインスピレーションを受けたジャケットです。
そんな名品”101J”をベースに、今回のコラボレーションアイテムが開発されました。
デニム生地にこだわったデニムジャケット「Lee × MARKAWARE for EDIFICE 101-J」
カラーはワンウォッシュのみで、トルコ産オーガニックコットンをムラ糸に紡績した7番単子を使用。
Leeらしく濃くて青みが強い藍色を出すために、坂本デニムにてインディゴロープ染色12回染めを行いタテ糸にしたそう。
これに同じ7番単子をヨコ糸に打っているものの、厚すぎず薄すぎない、硬すぎず柔らかすぎない程よいデニム生地が完成したとのこと。
そしてもちろん左綾13.5oz(オンス、約380g)デニム生地のため、本モデルのデザインとも相性は抜群と説明しています。
ディティールは1950年代の意匠を踏襲。通称「センター黒タグ」をベースにしたコラボネームにも注目です。
伝統的なディテールは踏襲し、完全オリジナルシルエットに仕上げた今作は、セルビッチが通ったビンテージ感あるデニムを、現代的なオーバーサイズに仕上げている点も特徴の1つ。
22年夏にリリースし完売を記録した「101Z」とセットアップでの着用も可能になっています。
アイテム販売詳細
●発売日:2023年1月2日
※オンラインストアでは2023年1月1日 10時〜
●販売店舗:
EDIFICE Online Store (https://baycrews.jp/brand/detail/edifice)
EDIFICE 各店
PARKING (MARKAWARE/marka 直営店)
MARKAWARE.jp (MARKAWARE/marka オンラインサイト https://markaware.jp)
Lee Online Store (https://lee-japan.jp/)
EDIFICE、Lee、MARKAWAREのトリプルコラボで製作したデニムジャケット「Lee × MARKAWARE for EDIFICE 101-J」は、1月2日(オンラインストアは1月1日10時)より発売開始となります。