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女性の毎日をより快適する“女性のためのヨガ”とは?



なんとなく気分が重い、体に痛みがある、生理前後がツライ…。そんな日々の小さな不調に気が付いていても見て見ぬふりをしていませんか?不定愁訴は体や心からのメッセージです。放っておくと悪化したり、その症状を改善することに時間がかかるようになったりします。ちょっとした意識と毎日の行動で体や心は健康的に変化していきます。その方法は、ヨガで学ぶことができ、セルフケアで対処することができるのです。


女性のためのヨガ

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日本では女性のものというイメージが強いヨガですが、インドでヨガが生まれた時代では、ごく一部の限られた男性しかヨガを学ぶことが許されていませんでした。階級によっては文献を読んだ人は処罰されたそうです。
今日では女性にも門戸が開かれ、老若男女問わずたくさんの方々がヨガをするようになりました。さらに、ヨガの教えを女性に特化させた、女性のためのヨガも広まりつつあります。女性のためのヨガとはどんなものか、不調を改善し毎日をハッピーに生きるヒントとは、その詳細をお伝えします。

女性の体の仕組みを知り、どう日々を過ごすかを考える

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女性の結婚・妊娠出産の平均年齢は上がりました。ですが体の機能に関しては変わらず、女性が妊娠・出産できる年齢にはある程度の限界があります。妊活中の方、いつか赤ちゃんを迎えたいと思う方は、今の自分の体がどんな状態なのかを知るためにも、体が伝えてくれるメッセージと向き合ってみましょう。
さまざまな不定愁訴、慢性的な冷え、むくみ、便秘、体のゆがみなど「気になる症状」がある中で、生理サイクルを繰り返してきた子宮は不調を抱えている場合もあります。その状態で妊娠すると、子宮がふかふかのベッドになっていない状態で赤ちゃんを迎えることになるかもしれません。
また、妊活は妊娠することがゴールなのではなく、妊娠を継続し、出産できる体力をつけ、その後の回復期を健康的に乗り越えるための体作りも含みます。
病院に行って医師に相談したり、薬を処方してもらったりすることがいけないわけではありません。ですが、自分自身の日々の体調を注意深く観察し、小さな不調が病になる前にできることを考え、行動に移すセルフケアの側面から健康に近づけることも多いのです。
そのためには日々の行いがカギとなります。つまりは人任せにせず、女性自身が体の仕組みを知り、自分でできるケアをすることはとても大切です。
女性のためのヨガでは、まず女性の体の仕組みを知り、起こりうる不調を知り、それに至る原因を知り、それを改善する具体的な方法を学んでいきます。具体的な方法では、ヨガのポーズや呼吸法を取り入れて、すぐに実践できる内容となっています。

女性がキラキラと毎日を過ごすために知っておきたい心の働き

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体の仕組みだけでなく、心の働きについても女性のためのヨガでは重視しています。心がなんだか晴れないな、というのもマインドからのメッセージです。心には常にエネルギーを注ぐ対象物があります。その対象物に強い執着があると、いつまでも心はその対象物に「くぎ付け」になってしまいます。
その対象が過去にあれば 心は過去にずっと向いたまま、幸せであっても不幸であってもその感情に囚われ続けますし、仮にまだ見ぬ未来に心が向いていれば 起こってもいないことを妄想し、そこにくぎ付けになって不安に駆られることになります。
心がもやもやするのは、今、現実にはないものに囚われているから。そこから抜け出すには、心の状態を正しく見て、対象を「今」に切り替えればよいのです。
心の状態を知るためにヨガというツールがあります。ポーズをとりながら体の感覚をしっかり意識する練習を重ねると「今」に心を置く時間が増えてきます。この意識の使い方を理解し、気づいているのが“マインドフルネス”と呼ばれるものです。
ヨガのポーズや呼吸法を使い、常に心の使い方を観察できていれば、自分が今できることに集中する力がついてきます。
私たちは目の前にある時間を何かに使うことしかできません。その限られた時間の中で意識を何に使うか、その積み重ねが人生となります。今できることに心を込められるように、ヨガという道具を使って学んでいくのです。
女性のためのヨガでは、行動と思考の部分から女性をサポートすることができるよう、女性の体の仕組みとヨガの学びを組み合わせています。すべての女性がもっと納得して幸せに生きられるようにと作られた女性のためのヨガを、あなたも学んでみませんか?

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