辛党のみなさまへ朗報！ シビれる辛さと旨みを手軽に楽しめる大豆で作った肉厚半生ジャーキー『おぉ！麻辣（マーラー）肉』が誕生！ まるでお肉のような噛み応えと麻辣（マーラー）の辛旨な味わいを罪悪感なく楽しめる一品だ。即食の小腹みたしとしてはもちろん、料理にアレンジしても美味しいと聞いたので、今回はアレンジレシピにもチャレンジ！ さっそくおためししていこう。
麻辣（マーラー）の辛旨を大豆で作った肉厚半生ジャーキーで！
クラシエ株式会社 フーズカンパニー（東京都）は、お菓子やアイスクリーム、粉末飲料などの食品を扱っており、「ねるねるねるね」をはじめとする知育菓子®は同社を代表するシリーズの1つ。食の美味しさに楽しさをプラスした製品を多数手がけている。
今回ご紹介する『おぉ！麻辣（マーラー）肉（大豆で作った肉厚半生ジャーキー）』（30ｇ・店頭参考価格 税込227円 2025年3月3日発売）は、中華の辛い鍋料理”火鍋”でグツグツ煮込まれた肉の味わいを再現した、大豆で作った肉厚半生ジャーキー。
「麻辣（マーラー）」のシビれる辛さと旨みをヘルシーな大豆を原料に仕上げている。
花椒（ホアジャオ）油を使用した本格レシピの麻辣（マーラー）味を、大豆たんぱくの芯までしっかりしみ込ませたこだわり。噛むほどに辛旨なおいしさをジューシーな口当たりで楽しめる。
辛さは、同社”WE ARE 辛族シリーズ”の辛さレベル3で、1袋あたり86kcalだ。
芯までしみ込んだ辛旨がクセになる
開封してみると一気に広がるスパイシーな香り。味への期待が膨らんできた。
お皿に出してみると、表面にしっかりとスパイスが絡められていて辛そうな仕上がりだ。
食べやすい一口サイズだからおつまみにもピッタリ。
さっそく食べてみると、「おぉ！麻辣（マーラー）肉だ！」と感じる仕上がり！ ほどよい弾力があり、噛むほどにジューシーでピリッとした辛さが口に広がる辛党にはたまらない味わい。
花椒（ホアジャオ）の刺激的な味わいが芯までしっかりしみ込んでいて、まさに火鍋で煮込まれたような仕上がりだ。
肉厚で食べ応えもあるので、大豆からできていることを忘れてしまうくらい。ソフト系ジャーキーのような感覚で楽しめた。
本格レシピで作られた麻辣（マーラー）味の本品は、麻辣湯（マーラータン）のようなアレンジレシピも手軽に作れるんだそう。今回は、インスタント麺を使ったアレンジレシピ「麻辣湯（マーラータン）」もおためししてみよう。
『おぉ！麻辣（マーラー）肉』を加えてアレンジレシピ「麻辣湯（マーラータン）」をつくってみた
今回使う材料はこちら。
- 水：500㏄
- 鶏ガラスープ：大さじ1
- 醤油：小さじ2
- 中華そば：1玉
- おぉ！麻辣（マーラー）肉：お好みの量
- パクチー：お好みの量
お好みでラー油も用意しておこう。
まずは、水に鶏ガラスープを入れて沸騰させる。
次に乾麺と醤油、『おぉ！麻辣（マーラー）肉』を5～6枚入れて煮込んでいこう。
麺と本品を一緒に煮込むことで、よりジューシーな美味しさが楽しめるぞ。
最後に本品とパクチーをトッピングしたら完成。お好みでラー油を入れても美味しいぞ。
盛り付けた『おぉ！麻辣（マーラー）肉』のビジュアルはまさにお肉といった存在感。非常に旨そうだ。
さっそく食べてみると、控えめにいってめちゃめちゃ美味しい！ 本品をじっくり煮込んだことで「味が抜け出ているのでは？」と思っていたが、辛旨味は健在。
後引くピリっと感もしっかりと感じられた。食感は少しソフトになっていたが、この口当たりが煮込まれた肉のよう。大豆ミートにありがちなシャクシャクとした抜け感が無いことに驚いた。
スープに染み出た本品の麻辣（マーラー）味はやさしい仕上がり。チープ感がないのもすごい。パパッと作れる手軽な一杯だが大満足の味わいだ。
辛党の舌も納得するシビれる辛さ！ぜひためして
『おぉ！麻辣（マーラー）肉』は、花椒（ホアジャオ）油を使った本格レシピの麻辣（マーラー）味を手軽に楽しめる大豆で作った半生ジャーキー。辛党の舌も納得するシビれる辛さをぜひためしてみて。
購入は、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどにて。
