新たな年を迎え、今年こそ本気で取り組める趣味を見つけたいという人も多いはず。写真が趣味という人におすすめしたいのが、ハクバ『GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 26/17』。装飾や無駄を排し、機能性と堅牢性を追求した、まさに“写真ガチ勢”のためのバックパック。大切な機材を快適に運ぶために、選びたいカメラバッグだ!
バックパックタイプのカメラバッグが持つ弱点を克服!
写真を趣味としている人にとって、大切な機材をいかに持ち運ぶかが悩みのタネとなる。ショルダータイプのカメラバッグもいいが、登山などフィールドをたくさん歩く撮影旅行の際には、少し機能性に欠ける。そんなときに便利なカメラバッグが「バックパック」タイプだ。
カメラアクセサリーや携帯端末アクセサリーの販売を手掛けるハクバ写真産業(東京都)から新たに発売された、
『ハクバ GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 17(右)』(約W340×H490×D230mm 容量約17L・WEB販売価格 税込29,800円・発売中)
『ハクバ GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 26(左)』(約W370×H540×D260mm 容量約26L・WEB販売価格 税込32,800円・発売中)は、バックパックタイプの本格カメラバッグだ。
「GW-ADVANCE」は、1981年に誕生したカメラバッグブランド「Godwin」の系譜を継いだ「GWシリーズ」のセカンドラインに位置する高い機能性とリーズナブルな価格を両立させた本格カメラバッグシリーズ。
その中でも「GW-ADVANCE タンクシリーズ」は、多くの機材を持ち運ぶため、優れた機能性と大容量設計にこだわった作りとなっており、ハイアマチュアからプロ写真家まで愛用者の多いカメラバッグブランドとなっている。

グラスファイバーフレームを内蔵し、4方向からのマルチアクセスが可能
カラーはブラックのみ。シックで質感の高い生地で、ロゴマークも悪目立ちせずにシンプルなデザイン。無駄な装飾を徹底的に排し、まさに機能美とも言える都会的なデザインが非常にスタイリッシュなバックパックに仕上がっている。
それでは、実際に使ってみて機能をチェックしていこう!
アクセスしやすい左右のサイドアクセス機構を始め、便利な機能が盛りだくさん

背負ったままで左右のサイドアクセスから素早くカメラを取り出せる
バックパックタイプのカメラバッグが抱える弱点には、機材へのアクセスがしにくいというものがあった。しかし、本品はバッグを地面に下ろさず、背負ったままで素早くカメラを出し入れできる「サイドアクセス機構」が搭載されている。
しかも、左右両サイドに! これは、とっさのシャッターチャンスでも時間をかけずにカメラが取り出せるため非常に便利だ。

リングプラーで開閉もしやすい
逆に人混みなど、バッグを立てた状態でカメラを出したい場合はどうか。『ハクバ GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 26/17』はトップアクセスの開口が広く、狭い場所でもカメラが素早く取り出せる。
さらに、サイドバックルがファスナーの開きすぎを防止するストッパーとして機能するので、機材を落下させたり、気づかずに盗難被害に遭ったりといったケースを防止することができる。
もちろん、多くの機材を収納できるのが大きな魅力のひとつ。しかもフルオープン仕様なので、一覧性に優れているだけでなく、収納部のディバイダーシステムによって使いたい機材に合わせて自由にレイアウトを変えることができる。
レイアウト次第では600mmのような超望遠レンズも収納できるので、野鳥などの撮影時には大きな威力を発揮すること間違いなしだ!

上段は小物ポケット、中段は左右についたサイドポケット、下段にはレインカバー収納用のポケットがついている
さらに、フロントパネルには小物や撮影アクセサリーなどを多く収納できるマチ付きの「3段式ファスナーポケット」。
下段のポケットにはレインカバーを収納できるポケットが!
雨が入りやすい背中とバッグの隙間も覆うフルカバータイプになっているのがなんとも画期的だ。
背面側には、クッション材入りで、しっかり握ることができる「トップハンドル」。16インチ程度のノートPCが入る独立した収納部を備えている。
シンプルなデザインながら、これだけの機能性を持っているカメラバッグには、なかなかお目にかかれないだろう。

サイドポケットにはペットボトルが入り、三脚も取り付けられる。
写真ガチ勢にこそ使い倒してほしい本格カメラバッグ

ハクバ GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 17

ハクバ GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 26
『ハクバ GW-ADVANCE タンク フェイスゲートバックパック 26/17』は、機能美を追求したシンプルでスタイリッシュなデザインのバックパックタイプのカメラバッグ。シンプルな見た目に反し、非常に多彩な機能を持っており、たくさんのカメラ機材を持ち運びたい人にとっては強い良い味方になってくれるに違いない。
今年こそ、写真の趣味に本気で取り組みたいと思っている“写真ガチ勢”にこそ、使い倒してもらいたい有能なカメラバッグだ。
購入は公式サイトにて。