暴飲暴食が増えがちな年末年始の時期。飲みすぎや食べ過ぎで胃腸が疲れている方も増えてくるのではないだろうか。そんな時におすすめな、サラサラ生ジュースを簡単に作れる『ヒューロムスロージューサー H70ST』をご紹介! 根菜類もしっかりと搾り切るサラサラジュースは、消化力が弱い時にも高い栄養価を体にしっかりと届けてくれる。今回はHUROM(ヒューロム)が提案するCCAジュースで、その実力をおためししていこう!
根菜類もしっかり搾る! 時短搾汁で作るサラサラ生ジュース
HUROM(東京都)は、自社開発の”低速搾汁方式”で、食材をゆっくり圧縮し搾るスロージューサーを展開しているメーカー。
今回ご紹介する『ヒューロムスロージューサー H70ST』(ホワイト/チタングレー・オープン価格・販売中)は、時短で高品質かつ芳醇なフレッシュジュースを搾汁できるスロージューサー。良質な搾汁技術とミニマルなデザインを特徴としており、幅広い用途で使用できる使いやすさが魅力だ。
ずっしりとしたスクリューと細かなメッシュのストレーナーで、葉物野菜や根菜類もしっかりと搾ることができ、付属のフローズンフィルターを使えば、冷凍バナナやベリーで無添加・無香料のフローズンデザートを作ることも可能。話題のスムージーボウルも作れ、幅広く活用できる。
生ジュースで胃腸を休めて栄養チャージ!
年末は、忘年会など外食の機会が多くなり食生活が乱れがち。胃もたれやお通じの不調など胃腸への負担を感じる人も多いのではないだろうか。食べ過ぎや飲み過ぎで胃腸疲れを感じたときには、胃腸を休めて機能を回復させることが必要だ。
そんな胃腸への負担を減らしたい時にオススメするのが、『ヒューロムスロージューサー H70ST』でつくる生ジュース。不溶性食物繊維を取り除いたスロージューサーでつくられた生ジュースは、材料の繊維質も排出するのでサラサラの飲み口。胃腸への負担を減らしながら、野菜の栄養を吸収することが可能だ。
また低速でゆっくり搾るから酵素やビタミン類の栄養素も補え、水に溶けやすい水溶性食物繊維は生ジュースからそのまま吸収できる。胃腸への負担を減らし十分な栄養を体に届けることができるだろう。
今回は、HUROMが提案する胃腸にやさしい生ジュース『 Hurom CARE JUICE 』から、CCAジュース(Carrot/Cabagge/Appleの頭文字をとったジュース)を作ってみよう!
胃腸にやさしい「CCAジュース」でおためし
材料はこちら。
<材料(200ml前後)>
・⼈参 1本
・キャベツ 1/8玉
・りんご 小2玉
まずは食材の下準備をしよう。
- 人参:3等分くらいにカット
- りんご:種と芯を取って1/4のサイズにカット
- キャベツ:1玉を1/8にカット
人参とりんごは皮付きのままでOK。キャベツの芯は付いたままの状態で使っていこう!
ジャンボサイズのホッパーに食材を詰めたらホッパーキャップを閉じる。ホッパーに材料が入りきらない場合は、後から追加すればOKだ。
あとは、スイッチをONにするだけ。
ゴロゴロサイズの野菜や果物を入れても詰まることなく、スムーズに搾られていく。人参やリンゴなどの大きい食材を搾っているとは思えないほど静かな動作音で、一般的なミキサーよりも格段に小さい音のように感じた。食材を絞っている音が無くなったら完成だ。
できあがった生ジュースは、ドラム部分に溜まる仕様。スロージューサーだから搾汁時間が長いと考えていたが、本体のスイッチを入れてからあっという間に出来上がった。忙しい時間帯でもサクッと作ることができるだろう。
できあがった生ジュースは、付属のカップに注いでいく。
グラスに注いでみると、見た目はとってもサラサラで飲みやすそうだ。スムージーのようなぼってりとした感じは一切ない。
さっそく飲んでみると、りんごの優しい甘さを感じて非常に飲みやすい。これだけサラッとした生ジュースなら、人参とキャベツ、りんごの栄養を身体に負担をかけず手軽に摂れるだろう。忘年会や食事会で食べすぎてしまった翌朝に飲みたいドリンクだ。
サラサラの生ジュースをぜひためしてみて!
『ヒューロムスロージューサー H70ST』で作る生ジュースは、のど越しがいいサラサラな仕上がり。飲みすぎや食べ過ぎで胃腸が疲れている時に頼りになるだろう。
ジュースレシピは公式サイトでチェックできる。
購入はヒューロム公式オンラインショップにて。