甘みと旨みの強い枝豆「青雫」を使ったシンプルな塩水煮『北海道産大豆 青雫 むき枝豆』をご紹介する。袋から取り出すだけでそのまま使えるからとても便利。副菜としても、プチアレンジをしておつまみなどにも。
北海道産「青雫」をむき枝豆にしました
菊池食品工業(東京都)は大正3年(1914年)創業。煮豆、佃煮、おせち料理など、和の伝統的な食文化を継承する老舗食品メーカー。
『北海道産大豆 青雫 むき枝豆』(180g・希望小売価格 税込213円・2024年3月発売)
「青雫」(あおしずく)は、甘みと旨みが特徴の枝豆で、特に北海道で栽培されている品種。こちらの商品も函館の工場で製造されている。しっかりとした実をしており、形もいいのが特長。
そのまま食べておいしい
その青雫をあっさりとした塩味でシンプルに煮たもの。
豆の食感が残っており、柔らかすぎず程よい固さ。豆の甘みをしっかりと感じる。塩味であっさりとしていて、このまま食べてももちろんおいしい。
軽く水気を切って小皿に盛り付ければちょっとした箸休めの一品にも。ビールやハイボールのおつまみなどにもおすすめ。
プチアレンジでボリュームアップ! 枝豆入りポテトサラダ
すぐに使えるので、プチアレンジをしたい時にも役に立つ。いつものポテトサラダに「青雫」をプラスして、枝豆入りポテトサラダを作ってみよう。軽く水気を切った枝豆をポテトサラダに加えて、軽く混ぜ合わせるだけ。
枝豆入りポテトサラダのできあがり。枝豆の色合いが加わることで彩りも良くなるので、お弁当の一品にもおすすめ。
もちろん、こちらもビールやハイボールなどのおつまみにも。ほくっとしたポテトサラダのおいしさに、枝豆の食感がアクセントになっており食べ応えもある。
枝豆を使ったメニューをもっと手軽に
袋から取り出すだけなので使い勝手も良く、プチアレンジも自由自在。塩昆布と和えて、旨みたっぷりの「枝豆の塩昆布和え」。クリームチーズと和えて、クラッカーにのせればワインなどに合う「クリームチーズと枝豆のカナッペ」など。手軽に一品を作ってみよう。
「とうもころしと枝豆のかきあげ」や、ご飯を炊く時に加えて香りのよい「枝豆ごはん」を作るのもおすすめ。
時短食材「むき枝豆」を上手に活用して
むき枝豆は、時短食材のひとつ。そのまますぐに調理に使え、使い切りやすい分量。冷蔵庫にストックしておけば、忙しい朝のお弁当作りや夕飯の一品に役に立つ。
シンプルであっさりとした塩味は子どもから大人まで食べやすい味。
今回ご紹介した『北海道産大豆 青雫 むき枝豆』は、首都圏の一部スーパーマーケットにて発売中。公式オンラインショップでは10パック(税込2,138円)にて発売中。