UV対策というと、「夏が始まったら」と考える人も多いだろう。けれども紫外線は夏だけでなく、年中降り注いでいるもの。夏が始まってからでは手遅れになるかも…。この春リニューアルする『ノエビア レイセラ UVクリーム』で、春先から早めのUV対策をして美肌をキープしよう! UVカット力とやさしい使い心地を兼ね備えたクリームタイプの日やけ止めを、実際におためししてみた。
使い心地にこだわったサンケアシリーズがリニューアル!
40年以上にわたり、独自の植物研究と最新の皮膚科学を応用した商品で、人の美しさを応援しているノエビア(兵庫県)。肌にやさしく機能性の高い化粧品や、医薬部外品の製造販売を手掛けている。
同社のサンケアシリーズ「レイセラ」から、『ノエビア レイセラ UVクリーム』(35g・希望小売価格 税込3,850円・2024年3月5日発売)がリニューアルして登場。同シリーズの「ノエビア レイセラ UVミルク」と「ノエビア レイセラ UVジェル」も同様に、リニューアルして新登場する。
「レイセラ」は快適でやさしい使い心地と、UV カット力の強さを兼ね備えた日やけ止めシリーズ。厳選された17種類の植物&海藻エキス(※1)を配合し、うるおいに満ちた美しい素肌をキープ。アルファルファやマタタビ、マコンブなどが新たに採用された。
「密着プロテクトベール処方(※2)」を新たに採用し、高い密着性でむらなく均一に紫外線をカット。メイクアップベースとしても使用でき、皮脂吸着パウダー(※3)配合でメイクがくずれにくくさらさらに仕上がるのが特徴だ。
(※1)アルファルファエキス、マタタビ果実エキス、マコンブエキス、イリス根エキス、グレープフルーツ果実エキス、セイヨウナツユキソウ花エキス、スイカズラ花エキス、アスコフィルムノドスムエキス、ローズマリー葉エキス、エチナシ葉エキス、シャクヤク根エキス、ヒオウギエキス、レンゲソウエキス、ブドウ葉エキス、キハダ樹皮エキス、キウイエキス、サボンソウ葉エキス(全て保湿成分)(※2)ポリアクリル酸アルキル(C10-30):被膜形成剤、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル:紫外線吸収剤(※3)マイカ、ヒドロキシアパタイト、酸化亜鉛
みずみずしいテクスチャーでうるおう質感の日やけ止め
それでは実際に、『ノエビア レイセラ UVクリーム』をおためししてみよう。
箱から取り出すと、爽やかなブルーカラーのチューブがお目見え。幅広タイプのチューブは中身が出しやすく、キャップの天面には紫外線に反応して色が変わるギミックが施されている。
手に出してみると、うるっとした質感の真っ白なクリーム。シトラス系の爽やかな香りにいやされる。
みずみずしく軽いテクスチャーがスーッと伸びてすぐに手になじむ。
クリームタイプの日やけ止めだが、べたつきも感じない。
今回リニューアルした3商品はどれも、UV耐水性★★、SPF50+・PA++++と高いUVカット力を兼ね備えている。
塗った感覚がほとんどないのに、しっかりと紫外線対策できるのはとても嬉しい。
メイクアップベースとしても使えるから時短につながる
顔全体にサラッと伸ばせるので、メイクアップベースとしての使い勝手も良い。ウォータープルーフタイプかつ、汗や皮脂に強いのもポイント。
実際にベースとして使ってみたが、みずみずしいクリームがじゅわっと肌になじみ、ファンデーションのノリもアップしたように感じた。べたっとしたテクスチャーではなくさらっとした仕上がりなので、メイクもくずれにくい。
これ1本でUVカットとベースを兼ねてくれるので、メイクの時短につながる点も魅力のひとつだ。
UV対策は春先から早めに始めるのが正解♪
紫外線の量は春頃から徐々に増え始めるので、春先から早めのUV対策を始めるのが美肌をキープする鍵。植物エキス配合のうるおいクリームは、機能性はもちろん、使用感にもこだわりたい人にぴったりの日やけ止めだ。高いUVカット力とやさしい使い心地を兼ね備えた、『ノエビア レイセラ UVクリーム』をぜひ一度おためししてみて。
商品は、全国の販売店や通信販売で購入可能。