熊本県の唐揚げ専門店で人気の塩からあげ。そのおいしさを家庭でも簡単に再現できる漬けダレ『金のからあげ（天草の塩味）』が登場。漬け込み時間はたった10分！ 塩と魚醤の旨みと、さっぱりとしたレモンが香る塩からあげは間違いないおいしさ。
くまもと唐揚げ選手権金賞受賞の味を家庭でも
フンドーダイ（熊本県）は、醤油味噌、調味料等の開発・製造を手がける老舗醤油メーカー。今回ご紹介するのは、からあげ専門店の味がおうちで簡単に味わえる漬けダレ。
『金のからあげ（天草の塩味）』（240g・希望小売価格 税込378円・発売中）
第10回（2022）くまもと唐揚げ選手権より
熊本県農業公園で毎年開催されている「くまもと唐揚げ選手権」では 来場者の投票によって決定するコンテストが行われている。第8回（2020年）・第10回（2022年）に金賞を受賞した「塩からあげ」。そのおいしさを家庭でも味わえるように、漬けダレとして開発されたのが今回ご紹介する商品。
天草の塩と魚醤を使用し、レモンの風味を加えてさっぱり旨みのある味わいに仕上げている。
漬け込み時間はたった10分
ゆるいとろみのある漬けダレ。しっかりとした魚醤の香りの中にレモンの爽やかさを感じる。
用意するのは、鶏もも肉と片栗粉
作り方もとても簡単。鶏もも肉1枚（250g）に『金のからあげ』（50g）が漬け込みの目安。
ひとくち大にカットした鶏肉に、「金のからあげ」のたれを合わせる。
全体に揉みこむようにしてタレを絡ませよう。そのまま10分漬け込む。漬け込むときには袋を使うとより簡単。手を汚さずに作業ができる。
片栗粉をまぶして揚げるだけ
10分経ったら、片栗粉を適量まぶす。具体的な量の記載はないが、全体的に衣が絡んでいればOK。
170～180℃の油で5分程度揚げていこう。漬けタレには生姜やにんにくも入っているので、揚げている時から食欲をそそるいい香りが漂う。
マイルドな塩の味わい、魚醤の旨みとレモンの爽やかさ
表面はサクッ、中はふっくらジューシーな食感。レモンのさっぱり感があり、魚醤の旨みも強い。ジューシーな鶏肉の旨みと、まろやかな天草の塩が織りなすおいしさはまさに専門店の味。そのおいしさに、ついもう1個と手が伸びてしまう。旨みたっぷりなので、ビールや日本酒などお酒との相性も抜群。
食べる時にフレッシュなレモンを搾るのもおすすめ。爽やかさとさっぱり感が格段にアップし、塩味を引き立てる。揚げたてはもちろんのこと冷めてからもおいしい。漬けダレの旨みが鶏肉により馴染み、やわらかなおいしさが楽しめる。
調味料としてアレンジレシピへの活用も
から揚げの味付けはもちろんのこと、調味料としても活用できる。野菜炒めや炒飯などのアレンジレシピも楽しんでみよう。
「金のからあげ」漬けダレに熱湯を加えれば簡単にラーメンスープのできあがり。鶏肉ではなくサバを漬け込めばサバの竜田揚げも簡単にできる。
パッケージに記載してあるQRコードを読み込んで、アレンジレシピもぜひチェックしてみて！
揚げたてのおいしさが格別なのはもちろんのこと、10分漬け込むだけの手軽さなのもうれしい。
専門店の味をおうちで手軽に
今回ご紹介した『金のからあげ（天草の塩味）』は公式オンラインショップをはじめ、量販店などで購入できる。
