少しずつマスクを外す機会が増える中、口元を見せるのが恥ずかしい…と感じている方もいるだろう。そこでおすすめなのが、自宅で簡単にブラッシングによるホワイトニングケアができる『自分だけのWhiteee』だ。朝夜2種類、それぞれに効果が異なる粉タイプの歯磨き粉で着色汚れをしっかりと落としてくれる。コーヒー大好きでステインが気になっている記者が、実際におためししてみた。
自宅でブラッシングによるホワイトニングケアができる!
商品開発のできる実演販売会社として、ヒット商品を開発しているコパ・コーポレーション(東京都)。「売る」を前提に商品の企画・開発を行い、商品と実演をセットで卸売りできる「作る」と「売る」のプロ集団企業だ。
『自分だけのWhiteee』(2個入・希望小売価格 税込3,630円・発売中)は、自宅で簡単にブラッシングによるホワイトニングケアができる歯磨き粉。歯磨き粉と言えばペーストタイプが主流だが、こちらは粉タイプ。ペーストでは配合量に制限があった卵殻由来アパタイト(※1)や竹炭をたっぷり配合し、いつも通りのブラッシングでコーヒー・お茶・タバコなどによる着色汚れをしっかり落としてくれる。
朝用の白と夜用の黒の2個セットで、それぞれに役割が異なる。
着色汚れをつきにくくする(※2)朝用は、卵殻由来アパタイト(※1)を約55%配合。
着色汚れを落としてキレイにする夜用は、国産の竹炭(※3)を約20%配合。朝と夜にそれぞれの歯磨き粉でブラッシングすることで、歯本来の白さを取り戻すことができる。
(※1)ヒドロキシアパタイト(研磨剤)(※2)ブラッシングによる(※3)炭(清掃剤)
粉タイプの歯磨きに初挑戦! 程よい泡立ちで爽快感のある仕上がり
それでは実際に、粉タイプの歯磨きをおためししてみよう。箱を開けると、白と黒のアルミ容器が2つ登場。
まずは朝用の白のフタを開けてみる。
付属の内フタを缶にセット。
フタの内側に歯磨き粉を少量出す。
少し湿らせた歯ブラシに適量つける。
そのまま歯を磨いてみると、程よい泡立ちとスッキリとしたミントのような香りが心地よい。
白いパウダー状の歯磨き粉で、朝から気持ちよく歯を磨くことができた。質感は少し大きめのざりっとした部分もあったが、口に入れると全く気にならない。磨き終わって鏡を見ると、少し歯の表面がツルっと仕上がっているように感じる。
そのまま1日過ごし、寝る前に黒の夜用を朝と同じように使ってみた。
内フタをつけ、フタに少量の歯磨き粉を出す。
黒の夜用は磨いた瞬間から口の中が真っ黒になり、ちょっとした衝撃映像となった。
使用感は朝と変わらず、程よい泡立ちと爽やかな香りで使いやすい。真っ黒になった口の中がキレイになるのかと少しびくびくしたが、うがいをすれば黒色はキレイに落とすことができた。磨き終わった歯を舌で触ると、明らかにツルツルとした感触。
使用前は粉タイプの歯磨きは少し面倒かなと思っていたが、使い始めるとそこまで手間を感じることもない。
もちろん急に真っ白という訳にはいかないが、いつもの歯磨き粉を変えるだけの簡単ケアなのでぜひ使い続けてみようと思う。