「自分の髪質に合ったシャンプーやトリートメントがわからない」「理想の髪質に近づきたい」そんな悩みや願いを叶えてくれるのが、サロン専売品の『nanoamino（ナノアミノ）』シリーズだ。豊富なラインナップで理想の髪質に近づけるシャンプー＆トリートメントを、ヘアケアアイテム選びに悩む記者がおためししてみた。
2005年に発売したロングセラーのシャンプー＆トリートメント！ ロングセラーシリーズのシャンプー＆トリートメント
ヘアケアやスキンケア、ボディケア、化粧品などの販売を手掛けるニューウェイジャパン（東京都）。髪の毛や素肌の美しさに不可欠な、「水」と「脂質」にこだわったケア製品を開発している。
左から、「RM」、「RS」、「RM-RO」、「DR」
同社の『nanoamino（ナノアミノ）』（仕上がり別（シャンプー＆トリートメント）：4種類・希望小売価格 税込1,800円～・発売中）は、最新の毛髪科学をもとに生まれたダメージケアブランド。ナノCMC配合のシャンプー＆トリートメントが髪内部に素早く浸透し、カラーやパーマなどによるダメージを修復する。
20代からの人気が高く、発売から18年のロングセラーを誇るサロン専売品のヘアケアシリーズ。シャンプーのキメ細かい泡がダメージをケアし、ノンシリコーンとは思えない洗いあがりに仕上げてくれる。トリートメントはキューティクルを保護し、毛先まで指通りのよい髪へと整える。
全部で4種類の豊富なラインナップから好みのタイプを選べる
『ナノアミノ』シリーズのシャンプー＆トリートメントは、全部で4種類。
RM：しっとり・やわらかタイプ。トロピカルフルーツの香り。
「RM」はコラーゲンを配合し、しっとりやわらかな質感へと洗い上げる。
RS：サラサラ・ツヤツヤタイプ。トロピカルフルーツの香り。
RSはシルクを配合し、毛先までツヤのあるサラサラな質感へと導く。
RM-RO：しっとり・やわらかタイプ。ローズシャボンの香り。
RM-ROはコラーゲンを配合し、うるおいと滑らかさのある質感に仕上げてくれる。
DR：ハリコシ・サラサラタイプ。トロピカルフルーツの香り。
DRはアミノ酸ポリマーを配合し、ハリコシのあるサラサラな質感へ。それぞれに異なる特徴があるので、自分がなりたい髪の毛の質感に近いものを選ぶことができる。
『ナノアミノ』シリーズの「RM」と「RS」を使ってみた！
今回は『ナノアミノ』シリーズの豊富なラインナップから、「RM」と「RS」の2種をそれぞれおためししてみた。
まずは「RM」のシャンプー＆トリートメントを使ってみよう。
透明なシャンプーを手に取り、髪にのせて泡立てる。
想像以上の泡立ちに驚かされるとともに、美容室のシャンプー台で感じたことのあるような香りが浴室内に漂った。頭皮を洗うほどにもこもと泡が立ち上がり、贅沢感がある。
続いてトリートメントを髪に馴染ませて、洗い流す。この時点では「いい香り」のインバスアイテムという印象だったが、驚いたのはドライヤーで髪の毛を乾かした後。明らかに、いつもと指の通り具合が違う。乾燥でパサつきがちな記者の髪が、しっとりとまとまっていたのだ。
翌朝になってもしっとり感は続き、朝のスタイリングが格段に簡単だった。まとまりの悪い髪の毛を水で濡らす必要もなく、手持ちのオイルを少量つけただけで、髪全体をしっかりとまとめられたのは感動だった。
翌日は「RS」のシャンプー＆トリートメントを使用してみた。
シャンプーは透明で、質感や泡立ちの感覚もRMと同じ。
もったりとした泡が、頭を優しく包み込んでくれる。RM同様にトロピカルフルーツの華やかな香りで、ドライヤーをかけている間もいいニオイに包まれて幸せ気分を味わえた。
乾かし終わった髪の毛は、サラサラの指通り。記者の髪型は現在パーマスタイルなのだが、スタイリング剤を使わなくてもウェーブのラインにツヤが出ているように感じた。
翌朝になってもうるおっている感覚があり、そのまま出かけられそうなほどナチュラルなヘアスタイルをキープ。今まで乾燥やパサつきに悩んでいたのが信じられないほど、髪の毛の質感に大きな変化を感じた。
2種類のシャンプー＆トリートメントを使ってみて、種類を変えるだけでこんなに髪質が変わるのかと正直かなりの驚きだった。どんなシャンプーやトリートメントを選んだらいいのかわからないと悩む方にもぜひおすすめしたい。
豊富なラインナップのシャンプー＆トリートメントでなりたい髪質に近づける
自分がなりたい髪質へと近づける、『ナノアミノ』シリーズのシャンプー＆トリートメント。濃密な泡の洗い心地が気持ちよく、サロン帰りのような香りをまとうことができる。シャンプー選びが難しいと感じている方や、自分に合っているシャンプーがわからないという方は、ぜひ一度この洗い上がりを体験してみてほしい。
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