衛生面や使いやすさで使い捨てのペーパータオルを買ったけど、破れたり吸水しにくかったりと、思ったより使いにくいと感じることはないだろうか。そんな不満を持っている人におすすめしたいのが『ペーパータオル Ecru 抗菌＋（プラス）』。丈夫な紙質と特殊加工で強度と吸水力に対応したペーパータオルだ。お手拭きや水まわり、キッチンなどあらゆるところを拭いてみた！
丈夫な紙質と特殊エンボス加工による優れた吸水性。引っ張っても破れない安心感！
春日製紙工業（静岡県）は、1930年に創業した製紙メーカー。世界初の太芯なしトイレットペーパー「コア・ユース」の発売やデコレーション立体エンボス加工の採用など、「地球とともに。」をキャッチフレーズに良質な紙製品を開発し続けている。
今回紹介するのは、この理念のもと作られた『ペーパータオル Ecru 抗菌＋（プラス）』（200枚入り×30パック・希望小売価格 税込4,500円（※1）・発売中）。新聞古紙100%を使用したペーパータオルだ。
もちろんただのペーパータオルではない。破れやすい、吸収性が悪いといった従来のペーパータオルの不満を解決している。1つは丈夫さ。丈夫な紙質と厚みで作られており、濡れても破れにくい。もう1つは吸水性。特殊エンボス加工によって優れた吸水性能を実現。丈夫さとの相性も良く、1枚で広範囲を拭ける性能を持っている。
1枚ずつラクに引き出せる広い取り出し口
また、抗菌仕様（※2）のため、使用中も使用後も安心して使えるのも『ペーパータオル Ecru 抗菌＋（プラス）』ならではの特徴だ。
折りたたまなくても十分なくらい丈夫
1枚の大きさは220×230mm。手をパーに広げてもはみ出ないくらいの大きさとなっている。格子状のエンボス加工がされており、手から滑りにくく、ほこりなどをよく絡めとってくれた。乾いた状態だとA4用紙や新聞紙（破れにくい方向）くらいの強度があり、引っ張る程度では破れない。これはたしかに丈夫。
（※1）2023年
いろんなものを拭いてみた
手拭きの後に飛び散った水を拭いても全く破れなかった
手洗い後の濡れた手で取り出してみると、ティッシュを引き出すような軽やかなスピードで取り出せた。一般的なペーパータオルだとゆっくり引っ張らないと破れてしまうことがあるので、これは快適だ。手の水分もすぐに吸水してくれた。
机の上の水を拭きとってみると、想像以上にぐんぐん吸い取ってくれる。キッチンペーパー並みの吸水力。乱暴に机を拭いてみても、破れたり繊維カスが出たりすることもなく汚れをしっかりキャッチしてくれた。なにより、ぐしゃっと変形しにくいので拭きやすい。
拭いた後に水が残らないほどの吸水性！
水を吸っても破れない丈夫さ
水回りの掃除でも、シンクや蛇口の形に合わせられるのでストレスなく拭きとれる。パリッとした感触でやや硬めの質感なので、例えば溝掃除をするなどの細かい作業はやや苦手かもしれない。とはいえそれを補って余るほどの丈夫さと吸水性があるので、不満は一切なし。
手拭きはもちろん、水回りやキッチンにも使える汎用性の高さを実感できた『ペーパータオル Ecru 抗菌＋（プラス）』。1枚で広範囲に使えるから、地球にも優しいペーパータオルだ。
吸水性や耐久性に優れているのはもちろん、抗菌仕様（※2）だから毎日安心して使うことが出来るのが嬉しい。
「ペーパータオル Ecru」シリーズは、本商品のほか220×170mmの小判サイズやおしゃれなデザインパッケージをラインナップ。 春日製紙工業オンラインショップ『春日通販』でチェックしてみてほしい。
（※2）抗菌加工をしていますが全ての菌に有効なわけではありません
