心理テストの質問
【質問】
あなたは、年下男性と一緒に食事に出かけました。彼とは5年ぶりの再会。久しぶりの食事を楽しんでいます。
メインディッシュも終わり、デザートをゆったりと味わっていると、不意に彼が「彼女と別れちゃいました」と打ち明けてきました。
さあ、あなたはどうしますか? 次のA~Dのなかから選んでください。
この質問では、「あなたの恋愛感度」が分かります。
それでは、診断結果を見ていきましょう。
A 「どんな彼女だったの?」と質問する
B 「そうなんだ」と相槌を打つ
C 「どうして別れたの?」と突っ込む
D 「私なんかどう?」とアピールする
心理テストの診断結果
A 「どんな彼女だったの?」と質問すると答えたあなたは…、「恋愛感度は60%です」
あなたは、年下男性の辛い気持ちが分かるので、一番無難な質問を選んだのでしょう。
相槌を打つだけでは無関心だと思われますし、あまり突っ込んで質問すると気分を害すると判断したのでしょう。
相手が何となく自分に好意を持っているのを知った上で、このような対応を取れるあなたはそこまで鈍くありません。
B 「そうなんだ」と相槌を打つと答えたあなたは…、「恋愛感度は20%です」
あなたは、やや鈍い人なので、面と向かってアピールしてもらえない限り、年下男性があなたを食事に誘った意図に気付くことはないでしょう。
相手が、会話の端々にあなたの出方を探るような雰囲気を匂わせても、何も知らないあなたは無頓着で完全スルー。
きっと相手は、肩透かしを食らったような気分になっているかもしれませんね。もしくは、隙が無さすぎる鉄壁の守りだと誤解されていることでしょう。
C 「どうして別れたの?」と突っ込むと答えたあなたは…、「恋愛感度は70%です」
あなたは、別れた理由を知りたいので、遠慮することなく年下男性に質問します。
会話の糸口としてはなかなかアグレッシブですが、あなたが敢えてこのように尋ねる理由は、別れた原因を知ることで、相手の行動パターンや恋愛に対する考え方が分かるからなのですね。
前カノとの一部始終を話す彼に相槌を打ちながら、内心で自分と合うか合わないかを判断することができる頭脳プレイヤーといえるでしょう。
D 「私なんかどう?」とアピールすると答えたあなたは…、「恋愛感度は90%です」
あなたは、年下男性が自分にアピールしたいと思っていることを分かっています。
なかなか打ち明けないのでシビレを切らしてしまい、自分から尋ねられるあなたは押すべきタイミングでちゃんと押せる人。
年上女性としての魅力と大人の余裕で、男性を虜にすることができます。
ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部