ベビーケアルーム「mamaro solana(TM)」が、全国で初めて動物園に導入されました。
概要
屋外設置型ベビーケアルーム「mamaro solana(TM)」:赤ちゃん連れの家族を支援する目的で、浜松市動物園に2か所設置。既存の使用しにくい施設を廃止し、新たに導入され、7月18日から使用開始。個々の施設は、屋外で簡単に設置が可能で、園内の「ふれあい棟」と「旧ゾウ舎」に位置しています。詳細URL:https://hamazoo.net/img/toiawase/map_202503.pdf
屋外にも簡単に設置可能なベビーケアルーム
多くの授乳室やおむつ替え台は、通常、建物の中に設置されています。しかし、「mamaro solana(TM)」は、屋外にも簡単に設置が可能です。特に広い場所、例えば動物園のような所では、これが特に便利です。施設を新たに建設する必要がなく、既存の使いにくい授乳室を取り換えることができます。100V仕様のエアコン装備で、赤ちゃんとその家族への配慮
「mamaro solana(TM)」には、100V仕様のエアコンが装備されており、猛暑時でも授乳やおむつ替えを快適に行うことができます。ベビーカーごと部屋に入ることができ、同伴しているお子様や家族も一緒に入室できます。また、「mamaro sofa(TM)」、授乳専用ソファが装備されており、快適なベビーケアが可能です。まとめ:新しい形のベビーケアルーム、「mamaro solana(TM)」の導入
赤ちゃん連れの家族を快適にサポートするための新しい形のベビーケアルーム、「mamaro solana(TM)」が、全国で初めて動物園に導入されました。既存の使いにくい施設を対象に、屋外にも簡単に設置できるこの施設は、家族全員が快適に過ごせるよう工夫が施されています。関連リンク:
ハマネツ公式ウェブサイト: https://www.hamanetsu.co.jp/
浜松市動物園公式ウェブサイト: https://hamazoo.net/