環境モニタリングクラウド「SisMil」が、通信強度のクラウド表示や計測間隔のカスタマイズなど便利な新機能を2025年4月上旬にリリースすることを発表しました。
概要
項目名:リリース日詳細:2025年4月上旬
項目名:製品サイト
詳細:https://www.oakis.co.jp/sismil/
項目名:新機能
詳細:通信強度のクラウド表示、計測間隔のカスタマイズなど
新機能が作業環境の安全対策を強力に支援
新たにリリースされる各機能は、通信強度や電池残量の表示から、計測間隔のカスタマイズ、不快指数の見える化などを通じて、作業環境の危険な状況を把握し、対策を立てる企業をサポートします。これらは、特に2025年6月に施行予定の労働安全衛生規則改正案によって熱中症対策が義務化される企業にとって、助けとなるものとなります。新機能リリースの背景
「SisMil」は2022年の提供開始以降、建設業や製造業、学校などで約1,800箇所で利用されています。今回の新機能は、実際にご利用いただいたお客様からのご要望を反映して搭載されました。これにより、「SisMil」は更なる使いやすさと便利性を提供し、利用者の作業環境改善に貢献します。まとめ
環境モニタリングクラウド「SisMil」は、今後も利用者の声を元にサービスを進化させていきます。新しい機能により、利用者はより便利に、より安全に作業環境の監視を行うことができます。安全対策を課題に持つ企業は、是非とも「SisMil」を活用して、安全で快適な作業環境の実現に努めてください。関連リンク:https://www.oakis.co.jp/inquiry/sismil/form.cgi