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気になる女性も多い二重アゴを解消!?小顔を目指せるヨガポーズ3選


二重アゴに注意!二重アゴになりやすい生活習慣とは?


 
一度お肉が付いてしまったアゴまわりは、なかなかすぐには取れないものですよね。
実は二重アゴの原因は日常生活の中にも隠れているのです。


今は大丈夫でも生活習慣によっては、だんだんと二重アゴになってしまう可能性も…。


どのような習慣が二重アゴを招き、小顔を遠ざけてしまうのかチェックしましょう。
 

長時間のデスクワークや長時間のスマホ


デスクワークやスマホは現代の社会では避けて通れないものですよね。
ですが、どちらも二重アゴを招く大きな原因のひとつなのです。


机に座ってパソコンを操作したり、電車でスマホを見る時は自然と首が前に出ているものです。
首を前に出す仕草をすると、誰でも首の下にお肉が溜まってしまうもの。


長時間そのような姿勢を取る事は、身体にクセを作ってしまいます。
身体にクセがつく事により、いつの間にか二重アゴになってしまうのです。
 

夜遅くに食事をする


毎日遅くまで仕事をしている人は、夕食を取るのも遅くなってしまいますよね。
どうしても食事が夜9時以降になってしまったり、残業の疲れから夜中にインスタントラーメンを食べてしまったり…。


飲み会の後にもシメにラーメンなんて事もよくありますよね。
それらは全て、二重アゴを招いている可能性もあるのです。


夜遅くに塩分をたくさん摂る事は、顔のむくみの原因になってしまいます。
食事を取る時間が遅い人は、二重アゴになりやすくなってしまうのです。
 

運動不足


社会人になり、運動不足になってしまう人は多いですよね。
運動不足も二重アゴになってしまう原因のひとつで全身の血行を悪くし、むくみの原因にも繋がります。


また、筋肉が低下すると姿勢をまっすぐに支えることができなくなり、歪んだ姿勢が二重アゴを招いてしまう事も…。


もちろん、運動不足による体重の増加も、二重アゴの大きな原因のひとつです。
 

二重アゴ解消につながる小顔を目指せるヨガポーズ3選



美顔ローラーなどで顔をコロコロしたり、エステに行ったりするのも二重アゴを解消する方法のひとつです。


ですが、二重アゴの原因は顔だけではないもの。
顔まわりのケアだけを集中的に頑張っても、効果は持続しない可能性も…。


姿勢や全身のむくみを改善することで、小顔を持続できる身体作りを目指しましょう。
今回はそんな身体作りを手助けできるヨガポーズ3つをご紹介します。
 

ラクダのポーズ(バリエーション)



ラクダのポーズは、後ろに身体を反らせる後屈系のポーズのひとつです。
日常生活では背中を後ろに反らせる事は、ほぼしないと言っても過言ではありません。


腰から背中にかけて弓なりに反らせ、胸を開くラクダのポーズはデスクワークなどで猫背になりがちな背中のクセのリセットに繋がります。


今回は、初心者にもやりやすい片手を離したバリエーションのやり方をご紹介します。
 

【やり方】



①ひざ立ちになり、ひざの間はげんこつ2つ分程開きます。



②右手で右足の足首を、右手の親指が外側にくるようにして掴みます。



③ゆっくり息を吸いながら左手を後ろに伸ばしつつ、背中を反らせます。このままゆっくり2〜4回呼吸します。


④終わったら反対側も同じようにやります。


【ポイント】


骨盤が後ろに引けてしまうと、背中のアーチを描くことができないので要注意です。
後屈を怖がって首が緊張して立ってしまうのにも注意してくださいね。
また、首は背骨に沿って後ろに伸ばしましょう。
 

3本足の犬のポーズ



ヨガの基本のポーズのひとつであるダウンドッグのポーズから、片足を上げた3本足の犬のポーズ。
肩まわりのストレッチ効果があり、姿勢の改善や顔まわりの血行を促進し、むくみの改善にも効果が期待できます。


片足を上げる3本足の犬のポーズは、血行が滞りがちな股関節まわりをほぐして血行を促進してくれます。
全身の代謝アップに繋がるポーズなのです。
 

【やり方】



①四つん這いになり、肩の下に手が、骨盤の下にひざがあるようにします。



②両足のつま先を床に立てゆっくり息を吸い、吐きながらお尻を上に持ち上げます。



③ダウンドッグになったら、ゆっくり息を吸いながら右足を伸ばすように上げます。そのままゆっくり2〜4回呼吸します。


④終わったら反対側も同じようにやります。
 

【ポイント】


頭から足先までが長い直線のラインを描くように気をつけてくださいね。
床をしっかり両手で押し続けてポーズを支えましょう。


手のひらがしっかり開いて、床と手のひらの間にすき間が無いようにすると、腕の筋肉がしっかり働きポーズを支えやすくなります。
 

立位の開脚前屈のポーズ



いつもは身体の上部にある頭を下に持ってくる逆転系のポーズのひとつです。
特に顔まわりの血行を促進できる立位の開脚前屈のポーズ。


足を大きく開いている事により、普通の前屈が突っ張ってキツい人にもやりやすくなっています。
ハムストリング、ひざ裏、ふくらはぎのストレッチ効果もあり、全身を伸ばして血行を促進してくれます。


頭が下にくることにより頭に新鮮な血液が流れ、頭がクリアになるリフレッシュ効果もみられます。


 【やり方】



①手を横に開いて足が手の下にくるように、大きく足幅を開いて立ちます。足先はまっすぐ前を向いているようにします。



②ゆっくり息を吸いながら両手を上に上げます。



③吐きながらゆっくり前に前屈していきます。


④手、頭、足が一直線上にくるように置き、そのままゆっくり2〜4回呼吸します。
 

【ポイント】


身体を前に倒していく際に、足の付け根から上体を折りたたむようなイメージで前屈していきましょう。
上体を伸ばす事で、より深い前屈ができます。
 
 
仕事の忙しさや運動不足の積み重ねで、いつの間にか二重アゴになってしまう人も多いと思います。
ヨガのポーズには普段はやらない動作がたくさん含まれています。
ヨガで身体をスッキリさせて、小顔をゲットしましょう♪


この記事は編集部及びライターの経験や知識に基づいた情報となります。個人によりその効果は異なりますので、ご自身の責任においてご利用・ご判断をお願い致します。

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