たまには外で待ち合わせをする
同棲期間中はどうしても同じ生活パターンを繰り返してしまいます。
一緒に外へ出て、また一緒に戻ってくる……。
マンネリを防ぎたいなら、たまには外で待ち合わせてみるのも良いですよね♡
それぞれ仕事帰りにどこかで合流して、お休みの場合はそれぞれ午前中に別の用事を入れてお昼から合流する。
“待ち合わせ”は、やはりカップルらしい瞬間です。
一緒に住んでいても待ち合わせをしたら、少しはドキッとする瞬間があるかもしれないですよね。
小さな小さな工夫ですが2人の絆を深める大切な習慣です。
記念日には演出にこだわる
ある知り合いの女性は、同棲をはじめてからずっと記念日を大切にしていると話していました。
彼女はテーブルコーディネートが得意なので、お洒落な紙ナプキンを使いながらテーブルの上を可愛く飾って記念日を祝うそうです。
どうしても毎日一緒に暮らしていると、記念日やお互いの誕生日さえも業務的に感じてしまいますが、丁寧にお祝いすることでお互いが良い気分になれるんです♡
ただプレゼントを渡すだけではなく、きちんと演出にもこだわってみましょう。
きっとその気持ちは彼にも届いていますから!
不定期でもいいからお手紙を書く
一緒に暮らすのが当たり前になると、どうしても感謝の気持ちを忘れてしまいますよね。
彼がパートナーとして側にいてくれるのは決して当たり前ではないのに、つい「もっと家事を手伝ってほしい」「いい加減、ここを直してほしい!」と不満ばかり口に出してしまっていませんか?
同棲期間中のマンネリを防ぎたいなら、たまにはお手紙を書いて感謝の気持ちを伝えてみましょう!
文章を書くのが苦手であっても「ありがとう」と紙に書き出すだけでも気持ちは伝わります♡
感謝の気持ちを彼に伝える
できればお手紙に書くだけではなく直接、彼にも「ありがとう」と伝える機会をつくりましょう。
頻度はそれぞれの自由ですが「今日はちゃんと彼に感謝の気持ちを伝える日にしよう」と決めて行動に移すのです。
重たい荷物を持ってくれたときにも「ありがとう、助かったよ!」と伝えるだけで、彼は清々しい気持ちになれるはずです。
同棲しているとはいえ、これからも側にいてくれると確定したわけではありません。
いつまでもパートナーとして一緒にいられるように、きちんと彼に感謝の気持ちを伝えましょう♡
マンネリを防ぎたいなら、小さな努力が必要になります。
そして「彼が側にいるのは当たり前」と少しでも思った瞬間に関係性は変わってしまいます。
毎日彼と一緒に暮らせること、将来について語り合えるのもとても幸せなことです。
すべての時間が決して当たり前ではないということに感謝しながら、引き続きマンネリ防止に努めましょう!