待ち合わせに遅刻する
仕事ができない男性は、プライベートでも手を抜きがちです。
女性とデートするはずなのに、なぜか正々堂々と待ち合わせに遅刻する人も。
せめて「ごめん、少し遅れます」の一言が欲しいですが、たとえ連絡がきたとしても初回から遅刻というのは、我慢できる範囲ではありません。
女性側がちゃんと5分前に到着しているのに、彼はなぜかいつも5分以上遅刻する。
そんな日々が続いているなら、彼よりも他の男性をパートナーとして選んだほうがよさそうです。
仕事している俺をSNSでアピールする
仕事ができない男性に限って、SNSを通して仕事ができるとアピールする印象を受けませんか?
ある知り合いの男性はデザイン事務所に勤務していますが、前職はまったく関係のない仕事をしていました。
その頃はSNSも大人しかったはずなのに、デザイン事務所に転職した瞬間から、やたらとオシャレなものをアップするようになったのです。
まだまだ職場では新人さん。けれど彼はデザインを語っては、自分に酔っていました。
仕事ができる男性は、そもそも自ら仕事ができるとは主張しません。
自己主張しなくても周りが自然と気づくからです。
知識を披露するなんてこともしないでしょう。
SNSをやたらと飾りたがる男性は要注意人物かも。
自分の意見・考えを持っていない
女性同士なら「真似をする・される」はよく起きる出来事です。
ある女性がボブヘアにした瞬間に友だちもボブに切り替えはじめたり「そのペン、すごくオシャレ!」といつの間にか同じものを友人がもっていたり……。
しかし、これは女性に限ったお話ではありません。対男性でも起きかねない出来事なのです。
例えば、友人の男友達はすぐに友人の真似をします。
彼女がひとり旅で京都に行ってきたと話すと、なぜか彼も行きはじめる。
「最近、銀座にはまっています」とSNSに書き込むと、翌週には銀座へ行っている。
でも決して好意を寄せているわけではなく、彼にはれっきとした彼女がいるとか。
ただ彼は仕事ができる男性ではないはず。
人の真似から入ることは大事ですが、いつも真似てばかりではそこにはオリジナル性(その人の個性)は生まれません。
いつまで経っても、人から情報をもらうだけで自分の足で動こうとしないなら、彼は決して仕事ができる男性ではないはずなんです!
女性関係がだらしない(仕事に影響すると分かっていない)
仕事ができない男性は、どちらかというと女性関係がだらしない印象があります。
知人の職場は小さな会社。すべての情報が筒抜けといってもおかしくないほどの小規模の会社でした。
立ち上げたばかりというのもあり、最初はみんなが仲良しこよしの状態。
ところが代表の男性が、社内で二股をかけていたことが発覚。
二股された二人の女性も社内では会話をしない状態になり、やがて仕事自体も回らなくなったそうです。
結局、他のメンバーからも批判され、会社ごと解散になってしまいました。
女性関係がだらしなさすぎるのは、仕事に影響を与えます。
職場で公私混同するなんて、仕事ができる人とは思えません。
感情や理性をコントロールできないのは、大人の男性として失格です!
仕事ができない男性は、必ずどこか手を抜いています。
見た目はオシャレだったとしても、内面が追いついているかどうかはまた別の話。
仕事ができない男性よりも細部にまで気を遣える人をパートナーとして選んだほうが、確実に自分の未来は明るくなるでしょう♡