季節を意識した手土産を用意する
彼ママと初対面するときは「手土産」が必須です。
できれば彼ママの好きなもの・苦手なものを彼から教えてもらって、確実に喜んでもらえる手土産を事前に探しておきます。
さらにもう少し工夫したいポイントとして、季節を意識することが大事。
たとえば今なら冬ではなく一歩先の「春」を意識した手土産にします。
春といえばイチゴですから、イチゴのお菓子もお洒落ですよね♡
季節感を足すだけで、手土産の雰囲気が大きく変わります。
服装は自分らしさよりも清潔感重視で
彼との結婚を願っているなら、彼ママと会う日はファッションも気をつける必要があります。
この日だけは自分らしさはほんの少し封印。
あくまでも清楚な印象をもってもらえるように、できればスカートやワンピースで彼ママと会うのが一番です。
カラフルな色合いというよりもベーシックな色(ベージュやグレー、紺)のほうが、もしかしたらさらに印象がアップするかもしれません。
くれぐれもデニムやスニーカーのように、カジュアルコーデで行かないように気をつけましょう。
事前にコーディネートを考えておくと、当日に改めてこの服装でいいのかどうか確認できます。
玄関では必ず靴をそろえる
彼ママのタイプにもよりますが、彼の実家へ訪問する場合はマナーをチェックされます。
とくに玄関では必ず靴をそろえましょう。
彼は自分の家ですからそろえずにそのままお部屋へと向かうかもしれませんが、彼の分まで靴をそろえておくと好印象を得られます。
玄関マナーだけではなく、他にも守るべきマナー、礼儀があります。
たとえば彼ママの前では彼とベタベタせず、いつもよりクールに接することも大切なんです。
前もってマナーを調べて細かく確認しておくだけでも、当日緊張せずにすみます。
彼について話すときは彼を「〇〇さん」と呼ぶ
彼ママにとって彼は大切な息子さんです。
ママと息子の関係は、ひょっとしたら娘より少し特殊かもしれません。
ママと娘が友達親子なら、ママと息子はちょっぴりカップルに近い感覚になるときもある、とよく耳にしますよね。
ですから彼ママの前では彼を普段通りに呼ぶのではなく「〇〇さん」(下の名前で呼ぶ)と丁寧に呼ぶことで印象がアップします。
たとえ普段は別の呼び方で呼んでいると分かっていても「この方はマナーを守れる人なのね」と思ってもらえることで、彼ママとの距離を縮められるのです♡
彼ママと仲良くしよう、と意気込む必要はありません。
仲良くなる相手ではなく、彼を育ててくれた人に対して最低限のマナーは守らないと好印象を得られないんです。
マナーや礼儀が心配なら事前に確認。
手土産も失敗しないように用意するときは、彼にもアドバイスしてもらいながら準備を進めておきましょう♡