【崩れない朝のアイメイク方法】①アイクリームで目元を保湿
<商品>
米肌 肌潤改善アイクリーム /5,000円(税抜)
日中の乾燥から目元を守るため、またメイク崩れの原因となる目元の乾燥を防ぐためにアイクリームを使っていきます。
保湿効果が高く目元にハリがでるタイプのアイクリームを使えば、スキンケア効果はもちろんアイメイクも映えるのでオススメです。
朝のアイクリームの量が多いとメイクが崩れやすくなってしまうので、米粒くらいを目安に指の腹を使ってしっかり目元に馴染ませます。
また、塗る時に目の周りをマッサージすることで、疲れ目や目のくすみ、むくみ解消にも繋がります。
【崩れない朝のアイメイク方法】②アイシャドウベースで整える
※画像は旧製品
<商品>
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP /500円(税抜)
アイシャドウベースを使うことで発色や色持ちもよくなり、アイシャドウの色素沈着や二重にアイシャドウがたまってしまうのも防いでくれます。
このアイシャドウベースは保湿効果ありながらサラッとしたテクスチャーで、どんなアイシャドウとの相性も抜群です。
夏に使うアイシャドウベースは、固めのテクスチャーやリキッドタイプが崩れにくいのでオススメです。
一度手の甲にとって体温となじませてから、まぶたにポンポンとやさしくのせてまぶた全体に伸ばしていきます。
【崩れない朝のアイメイク方法】③アイシャドウを塗る
<商品>
キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 05 /780円(税抜)
スウィーツスウィーツ プレミアムガトーシャドウ 04 /1,200円(税抜)
アイシャドウは濃い色を一色使いするとムラになりやすく、崩れが目立ちやすくなります。
そのため、薄い色や肌馴染みの色がオススメです。
また、マットタイプよりも少しパール感のあるの方が馴染みやすくムラになりにくいです。
アイシャドウはブラシで薄く均一につけることで崩れにくくなるので、一度手の甲につけてからまぶたにのせていきます。
この時まぶたを少し持ち上げることで、アイシャドウが均一につき崩れにくくなります。
【崩れない朝のアイメイク方法】④アイラインにアイシャドウを重ねる
<商品>
キャンメイク クリーミータッチライナー 02 /650円(税抜)
キャンメイク ラスティングリキッドライナー 02 /900円(税抜)
アイラインをひき、さらにその後に上からアイシャドウを重ねていきます。
サラサラの状態をキープできるので、アイラインの持ちがよくなります。
夏場は崩れやすいので、ウォータープルーフタイプのリキッドやジェルタイプがおすすめです。
アイラインを引いた後に、アイラインの色と合わせてダークブラウンなどの締め色のアイシャドウを細めのブラシやチップにとってアイラインに重ねてのせていきます。
【崩れない朝のアイメイク方法】⑤パウダーでおさえる
<商品>
キャンメイク トランスペアレントフィニッシュパウダー SA /940円(税抜)
※リフィル700円(税抜)
完成したアイメイクの上からパウダーをまぶたと下まぶたにのせていきます。
まぶたや下まぶたををサラッとさせることで、汗や皮脂による崩れを予防します。
皮脂吸着効果のあるものや、粒子が細かいフィニッシュングタイプのパウダーが特に崩れにくく、目元のシワも目立ちにくくなるのでおすすめです。
このパウダーは紫外線カット効果やカラーコントロールもあるので、目の周りに馴染みやすく、紫外線からも目元を守ってくれます。
アイメイクの上からブラシやパフで優しくパウダーをふわっとのせていきます。
下まぶたも崩れやすいので、目頭から目尻までパウダーをのせてサラッとさせることで、パンダ目を予防します。
これで崩れにくい目元メイクの完成です♡
崩れてしまったときのお直しテクニック
綿棒で滲んだアイメイクをオフ
滲んでしまったアイシャドウやアイラインを、綿棒でオフします。
バームで乾燥やくすみを改善
エアコンなどの乾燥によってカサついた目元にバームなどを塗って保湿します。
目の下やCゾーンにハイライトをオン
目の疲れによって、くすみやクマが目立ってきたら、ホワイトパール系のアイシャドウやパウダーを目の下やCゾーンに塗って、くすみを飛ばします。
いかがでしたか?
いつものメイクにひと手間加えるだけで一日綺麗なアイメイクが完成します!
アイメイクは意外と崩れやすいので、朝の時点でしっかりベースを整えておきましょう。
日差しに負けない目力をキープして、まだまだ暑い残暑のお出かけを楽しみましょう♪