夜・深夜には送らずに、お日様が出ている時間帯だけやりとりをする
お互いに働いている状況の中、毎日やりとりを続けるのは意外と大変。
こちらとしては連日やりとりしても全然構わないと思っていても、相手が同じように感じているとは限りません。もしかしたら、夜・深夜にLINEを送ってくるのは少し負担と感じている可能性もあるのです。
なぜなら翌日は再び仕事があり、夜の時間は唯一、ひとりになれる時間帯でもあるからです。
ソファーで本を読んだり、ゲームをしたり、自分の時間があるからこそ仕事を頑張れているのに、スマートフォンが鳴りっぱなしでは、なかなか落ち着かないでしょう。
できればお日様が出ている時間帯を中心に、夜は「おやすみ」「今日も一日お疲れ様」くらいでおさえておいた方がいいのかも。
小さな変化に気づいたら、さりげなくLINEで伝える
彼と同じ職場にいたとしましょう。毎日、彼の様子を見ていれば些細な変化にもすぐに気がつけるはずです。
たとえば、ほんの少しだけど週末で散髪してきた、ネクタイの色がいつもと違うなど、たとえ小さな変化であっても、LINEで伝えてあげることで、もしかしたら彼は画面越しに「嬉しい」と感じているかもしれません。
女性の場合もメイクやヘアの変化に気づいてもらえるのは嬉しいはず。それは男性も同じことがいえるでしょう。他の誰もが気づかなかったことに気づいてもらえると、彼との距離感が一気に縮まりますよ。
疑問形で攻めすぎないこと
LINEやメールのテクニック法として一時期、必ず語尾には「?」をつけることが有効的だといわれていました。
ところが今は、そのテクニックが男性にも知られすぎていて、想像以上に思った効果を得られないようなんです。
指示通りに「?」をつけて返しても、逆に「うっとうしい」「面倒くさい」と思われてしまう場合もあります。彼とのやりとりを長続きさせたい気持ちは十分理解できますが、疑問形で攻めすぎて、毎日のやりとりに不自然さが出ないように気をつけましょう。
飲み会に参加したら彼に報告し、相手の気持ちを揺さぶってみる
毎日LINEはしているけれど、今、彼は自分のことをどう思っているのか分からない……。
もし、たまたま飲み会に参加する機会があったなら、ぜひその事実を彼にお知らせしてみましょう。
「飲み会に参加してきた」と伝えたときに「なにそれ?合コン?」「それって男性もいるの?」と、あきらかに彼が嫉妬しているなら、二人の関係は確実に進んでいます。
一方で「へぇ、楽しめたみたいでよかったね」とあっさりとした対応なら、まだもう少し頑張る必要がありそうです。
LINEは使い方次第で、彼との距離を一気に縮める大事なツールになります。一方的に自分の気持ちを送り続けるのではなく、たまには一歩後ろへ下がることも大切。
頭の片隅では、いつも「距離感」を意識しながら、これからも彼とのやりとりを楽しみましょう♡