メディリフトって?
<商品>
ヤーマン メディリフト /25,000円(税抜)
メディリフトとは、2018年で設立40周年を迎えた美容機器専門メーカーのヤーマンが、その40年の研究成果と医学的な見地に基づいて開発した、いわゆる顔の筋トレでリフトアップをねらっちゃおうっていう画期的な美顔器!
電気の刺激で筋肉にアプローチするEMSが、顔の表情筋に作用して、たるみをケアしてくれます。
今回は、この話題の美顔器を徹底レポートします!
実際にメディリフトを使ってみました!
立派なボックスを開けると、ちょっとびっくりするくらいのごつい印象のマスク。
これを顔に装着して、トリートメントします。
装着すると、写真のようなイメージです。
はじめて使用する際は、コントローラーの充電を。
1時間半程度の充電で、約5時間動作可能。
コントローラーをマスクから外して、付属のケーブルで充電します。
同梱の「取扱説明書」がとても分かりやすくて◎。
マスクは、一見ごついのですが、持ってみると非常に軽くて扱いやすい、伸縮性のあるシリコーンマスク。
顔での使用前に、まずは二の腕でテスト。
トリートメント後の異常がないかチェックします。
二の腕の内側に電極があたるようにセットして、電源をオン!
コントローラーのランプが紫色に点灯し、EMSが始動します。
紫色のランプは、オートモードの表示で、リフトアップ効果のEMS“アップモード”と、ストレッチ効果のEMS“ストレッチモード”が自動で交互に切り替わります。
スイッチを入れると、電気的な刺激が、ピシピシときます…。
小さくはじかれるような刺激。
刺激の強さは、最少1から、最大6まで調整可能ですが、まずは最小の1で十分な感じです。
既定のトリートメント時間10分が経過すると、自動的に電源はオフに。
時間管理をマスクにお任せできて、とても便利です。
二の腕でのテスト装着後、24時間経過しても問題がなければ、顔で施術してみましょう♪
EMSは、肌とシリコーンマスクの電極間に水分がないと通電しないため、美容液やジェルなどでしっかり肌の保湿をした上で装着すること、シリコーンマスクの電極にもジェルを塗っておくことという説明書にしたがい、手持ちの保湿ジェルで顔を入念に保湿。
マスクの電極にも注意深く塗ってから、いざ装着します!
いざ装着!
かなりがっちりとバンデージされる感じで、顔へのフィット感はすごいです。
ピシピシくるのを待ち構えて、ややドキドキするのですが、意外と気持ち良いと感じられる刺激。
アップモードのときは、電気的な刺激で筋肉がピクピクしますが、痛いほどではなく、むしろ、ちゃんと刺激されて筋トレになっている感じがして頼もしい♪
そして、ストレッチモードでは、やさしくほぐされるような感覚で、刺激というよりも、大げさに言えばマッサージのような感覚です。
それぞれ、アップモードでは通称“リフト筋”といわれる大小頬骨筋をトレーニングしてリフトアップへ、ストレッチモードでは、噛むときに使う咬筋をストレッチしてめぐりアップへ導くためのEMSなんだそう。
こんなに複雑なトリートメントが、自宅でマスクを装着して10分、手ぶらでぶらぶらしている間に受けられてしまうなんて夢のようじゃありませんか?
トリートメント後は、マスクは水洗い、コントローラーは濡れたタオルでお手入れ。
そして、肝心のリフトアップ効果はというと…?
ビフォー
アフター
僅差ではありますが、たった一回のトリートメントで、頬のあたりがすっきりした印象になりました!
トリートメント後は、筋肉がほぐれてめぐりがよくなり、むくみケアに効果がありそう!
なによりも、コリがほぐれて、顔が軽くなった感じがするのがくせになりそうな使い心地なんです。
使い続けることで、シュッとしたフェイスラインが手に入りそうな手応えを感じられますよ♪
メディリフトは、表情筋へのアプローチにより、たるみケアだけでなく、エラ張りのお悩みケアも期待できるとか。
小顔、顔痩せをしたい方も、ぜひチェックしてみては。
詳しくは、商品ページへ!
メディリフト 商品ページ:https://www.ya-man.com/brand/yaman/products/forface/medi-lift.html