夏になると気になるアイテムのひとつがクーラーボックス。キャンプやアクティビティに行くときはもちろん、日常の買い物でもクルマの中に積んであると便利だったりしますよね。今回はハードタイプの注目作を2型ご紹介。
まず1つ目は、今年ジャパン社が設立され、いままで日本で取扱いのなかったモデルなども含め今後展開を予定しているアメリカ発「YETI(イエティ)」タンドラのシーズン限定カラー。
2つ目は、真空断熱技術のパイオニア企業が医薬品の輸送などで活用していた技術を取り入れたドイツ発「QOOL(クール)」のプレミアムクーラボックス。今年は夏らしい爽やかなカラーを選んでみてはいかが。

YETI TUNDRA 45 –FIREFLY YELLOW ¥61380
ハードなアクティビティに耐えられるよう頑丈につくられた、「イエティ」の代表作。激流に耐えるホワイトウォーターカヤックと同じロテーショナルモールド(回転成形工法)を採用したワンピース構造で、蓋とボディには継ぎ目がないモールド製法により、耐衝撃性と長期使用においての耐久性に優れる。通常の氷の2倍以上の冷却能力があるドライアイスも使用可能。


(問)イエティ・ジャパン sales.japan@yeti.com

QOOL BOX M BLUE ¥57750
外装6面真空断熱パネルを採用した高い保冷力が最大の特徴。軽量で耐衝撃性に優れたEPP(発泡ポリプロピレン)を使用し、衝撃吸収に特化したテクノロジーにより、落下などの衝撃から真空断熱パネルを保護。独自の密閉構造により保冷力を高めている。
耐荷重は150kg、積載は70kgまで可能で、ハンドルは自動で収納される。ドイツの自社工場で厳格な品質管理のもと製造されており、温室効果ガスの発生削減に貢献。


(問)アンプラージュインターナショナル tel:072-728-2781 uneplage.co.jp
Photo/Shouta Kikuchi
The post 夏らしさ満点なカラーを纏った、イエティとクールの最強保冷ハイスペッククーラー。 first appeared on GO OUT WEB.