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【MOTORCYCLE STYLE SAMPLE】TOKYO MOTORCYCLE SHOW 日本最大のイベントで気になるバイクを厳選!


東京モーターサイクルショーは、バイク愛好者だけでなくアウトドア好きも刺激する新型モデルとギアが集まる二輪業界の主要イベントです。第52回目の開催では、ホンダなどの国内外メーカーが新技術に応じたモデルを披露し、約12万人が訪れました。ホンダの新基準対応スーパーカブや、スズキの新型デュアルパーパス、イタリアブランドFELOの収納可能電動バイクなどが注目を集めました。タイヤの種類が豊富でオフロードでの能力が高いBMWのミドルGSは、日本の林道でも活躍が期待されています。また、レトロスタイルを反映した新しいギアやアクセサリーも多く紹介されました。本イベントは、革新的なデザインとエンジニアリングでバイクカルチャーに新たなブームを呼び起こす機会となっています。

バイク&バイカーのイケてる「イマ」を伝える連載企画。今回は年に一度のバイク業界最大イベント「東京モーターサイクルショー」で、アウトドア好きの琴線を刺激する新型モデルとギアをピックアップ! ワイルドな道なき道を走破する、パワフルなオフロードモデルからアクティビティに最適な最新モビリティまで会場に大集結!! これからの二輪カルチャーを盛り上げる最新のトレンドをご紹介いたします!

バイクカルチャーのイマがわかる日本最大のイベント!

写真提供:日本二輪車普及安全協会

3月28~30日に東京ビックサイトで開催された「第52回東京モーターサイクルショー」には、約12万人が来場。新型モデルを中心に580台以上が並ぶオートバイの祭典。オートバイだけではなく電動コミューターも数多く出展する。

新基準に対応するスーパーカブを披露。

「ホンダ」は2025年 4月から法改正となった原付1種に対応したスーパーカブライトを出展。タンデムステップなどのパーツを取り外した以外、エンジンは110ccのままに最高出力を抑えた。同サイズのスクーターも開発中。

ハイパフォーマンスな中型が登場!

「スズキ」はミラノショーで発表した新型デュアルパーパスを国内初公開。中型クラスでは飛び抜けた存在だったDR-Zを彷彿とさせる本格派の登場は、国内オフ車市場を盛り上げる起爆剤となるか。

荷室に詰めるバイクがEVで復活?

ラゲッジに詰め込めるサイズ感。

イタリアの電動バイクブランド「FELO」は、ハンドルやシートが本体に収納できるモトコンポ風味EVを発売中。駐車場からの移動を考えた新しいパーソナルモビリティとして今後も注目を集めそうだ。

世界トップレベルのコンペモデルを投入。

競技スペックのまま公道走行可能。

モトクロス用として開発された「トライアンフ」のニューモデルは世界基準の450ccエンジンを搭載。ラリーなどの競技に合わせて保安部品を取り付けると公道走行可能。

発売が待ちどおしいニューコンセプト。

新開発の450cc2気筒エンジンを搭載する「BMW」のミドルGS。調整幅の広いサスに種類が豊富なタイヤサイズの組み合わせは、日本の林道でも本領発揮できそうだ。

コスパ抜群のEVに遊べるモデルを追加。

近場の外遊びで活躍間違いなし!

手頃な価格とクラス最軽量の手軽さが魅力の電動スクーターPEV600、外遊びを楽しむクロスモデルが開発中。釣りなど移動しながら楽しむアクティビティで活躍間違いなし。

ネオポップを体現するアジアで大人気モデル。

ファッショナブルなルックスがインドネシアなどのアジアで大人気な「ヤマハ」ファッジョ。カスタムパーツも豊富なスクーターは、この秋に日本へ導入予定。

イタリアの名門が旅するバイクを発表。

イタリアのハンドメイドブランド「ビモータ」は、輸入元であるカワサキのエンジンを搭載した美しいデザインのクロスオーバーな旅バイクを日本市場に導入。

普通免許で乗れるハーレーに着目。

普通2輪免許で乗れる「ハーレーダビッドソン」のX35O。基本設計は異なるパラツインエンジンながら、荒々しいルックスなどアメリカンテイストをしっかりと踏襲している。

次世代の山遊びバイクが導入予定?

林道初心者に最適なモデル!

「ヤマハ」のブースに告知なく展示されたオフロードバイクのコンセプト。東南アジアで展開しているWR155Rとみられ、フルサイズのタイヤホイールを装着。セローの販売終了後に250cc以下のオフ車がないヤマハだが、日本市場への導入に大きな注目が集まっている。

待望のネオレトロモデルも発表。

「ホンダ」のロードモデルの代名詞と言えるCBの新たなコンセプト。現行のハイスペックはそのままに、往年の人気グラフィックであるスペンサーカラーで、販売モデルの発表が待ち遠しい1台。

バイクライフを彩るグッズやギアも注目。

レトロライクな新型メット。

「SHOEI」のジェットタイプは高基準ながら小さい帽体を実現。

積載バックの進化系。

イタリアの老舗ケースメーカー「GIVI」は軽量で防水性の高いソフトタイプを導入。古いオフ車ともマッチするデザイン。

サイズ感グッドなインカム

ツーリング中にパートナーや友人と会話できる「サインハウス」のインカムはより小型サイズに。

洗車のニュースタイル。

バイクの洗車をより気軽にするハンディータイプの高圧洗浄機と吹上げ時間が大幅に短縮できるジェットファンはセットがマスト。

ナビも安全もこれ1台!

スマホと連動するスマートディスプレイはドライブレコーダー付き。

余ったスペースをガレージに!

空きスペースを整備スペースに変えるイナバガレージ。セキュリティ対策としても高い効果を発揮。

Photo/Yuma Yoshitsugu Report & Text/Tatsunori takanashi

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