スニーカーよりも気軽に履け、サンダルよりも安定した歩行を約束。両者のちょうど中間にあり、シューズシーンにて新しいスタイルを確率したのが“シャンダル”です。
デイリーな着こなしにライトなアクティビティにと、使う場面の境界線を取り払うハイブリッドなフットウエアを、GO OUTが1938年創業の名門ブランド「Columbia(コロンビア)」とタッグを組んでリファイン。
90年代のムードが漂うレトロな配色、キブンに合わせて使い分けられる替え紐、さらにはアッパーのプリントを特別に取り入れ、同ブランドが今季の新作としてリリースしたばかりの“HAZY LAZY BREEZE”を独創的にアップデートしました。
配色は90年代のコロンビアがイメージソース。
HAZY LAZY BREEZE GO ¥13200
“Sahara”とネーミングされたソリッドな色味をベースに、パステル調のグリーンとパープルをミックス。独特のカラーバランスは同ブランドが90年代に展開していたアーカイヴが基に。大胆な配色は現代だと新鮮に映り、足元に個性を与えてくれます。
発色の良いイエローの替え紐はアクセントに最適。
ブラックを基調としたシューレースに加え、差し色として効果的なイエローの替え紐が付属。装着するとマルチカラーのアッパーを引き立てるように存在感を放ち、ベーシックになりがちな春の装いでアクセントになってくれます。
さらにはコードロッカーが装着されているため、シューレースを結ぶことなくクイックに脱ぎ履きができてフィッティングの調整も容易に。頻繁にテントを出入りするキャンプシーンで役立ってくれます。
表情のあるルックスを引き出したアッパーのレタード。
アッパーのテーピングに施したのは、コロンビアのアイコンとテーマのプリント。レタードを落とし込むことで、不思議と表情が豊かなデザインに。動くたびにシューレースから見え隠れする、主張しすぎないさり気なさも特徴です。
つま先とかかとを保護しながら快適な足運びを実現。
サンダルでは足を踏み入れにくい岩場でも、つま先とかかとをガードしてくれるので躊躇することなく歩行が可能に。プルストラップを装備しているため、素足での着用もスムーズです。
また、同ブランドらしい機能的なアウトソールも注目。前足部にはフレックスポイントという凹みをプラスし、足と連動するようにソールが屈曲。ラバーとEVAを組み合わせた素材使いにより、軽量かつグリップ力を高めてスムーズな足運びを実現しました。
シャンダルらしい現代のコンフォートな履き心地と、古き良き配色を含めたGO OUTのデザイン性を一つに。コラボレートならではのオンリーワンな一足はGO OUT Onlineにて発売中。街にフィールドにと、これからの春夏スタイルを彩る相棒的シューズになってくれます。
Photo/Taizo Shukuri
The post シューズ+サンダル=シャンダル。コロンビアのNEWアイテムをGO OUTがレトロとモダンが交錯するテイストにアレンジした限定モデル。 first appeared on GO OUT.