ファッション、スポーツ、アウトドアと、ライフスタイルを縦横無尽に彩るアイウエアを展開することでGO OUTでもおなじみのEyevol(アイヴォル)を展開するアイヴァンが、このたび新業態の店舗をオープンします。
世界に誇る眼鏡産業の発信地として選んだのは、京都。日本文化が色濃く残るこの町から、いったいどんな新しい価値を届けてくれるのでしょう?
新業態の名は「THE EYEVAN(ジ・アイヴァン)」。
取り扱うのは、EYEVAN、EYEVAN 7285、10 eyevan、そしてEyevolといったオリジナルブランドレーベルのみ。専門スタッフによるコンシェルジュサービスも受けられるという、正々堂々、まじりっけなしのスペシャリティストアです。
店舗内装は、GLAMOROUS co.,ltd.の森田恭通氏が祇園という土地にインスパイアされて手がけたモダンなデザイン。外装も、街並みに沿った町屋デザインに。
オープンにあわせて用意される特別なアイテムにも注目。「EYEVAN Tortoise」は、伝統的な鼈甲眼鏡を製作する東京・千駄木の「大澤鼈甲」に特注したシリーズです。
オープンは5月26日(水)。アイウエアというプロダクトの特性上、やはり目で見て触れてみるに越したことはありません。が、そのことを差し置いても、THE EYEVANにはわざわざ足を運んでみる価値あり。京都に行く理由が、またひとつ増えそうです。
(問)アイヴォル東京ストア tel:03-6427-3677 http://eyevol.com/