2025年6月13日(金)に発売される『ヤングアニマル』第12号にて、巻頭グラビアに新星グラビアアイドル・榎原依那さんが登場。さらに、ダークファンタジーの金字塔『ベルセルク』が待望の最新話を巻頭カラーで飾ります。原作・三浦建太郎氏、作画・スタジオ我画、監修・森恒二氏の手によって紡がれる壮絶な物語は、今回も読者の期待を裏切りません。
物語は、クシャーン帝国の最高会議「クリルタイ」に乱入したラクシャスが都に魔を呼び込み、混乱を引き起こす場面から展開されます。混乱する民衆に対して、シラットの檄が響き渡り、民たちは再び立ち上がります。光の力で魔を祓う彼らの姿に、妖精島の仲間たちやファルネーゼも加わり、物語は緊迫のクライマックスへと進んでいきます。

その一方で、絶望に沈む主人公ガッツのもとへは、ラクシャスの凶刃が迫ります。抵抗もせず、死を受け入れるかのような彼の姿に、シラットは怒りをあらわにし、彼を叱咤する場面が描かれます。混沌の中で、それぞれの意志と選択が交錯する展開に、目が離せません。
巻頭グラビアには、新星グラビアアイドル・榎原依那さんが登場します。2024年に彗星のごとく現れた彼女が、ヤングアニマル初登場となる今回は、迫力あるボディと大胆な表現で誌面を飾ります。加えて、榎原さんの特製クリアファイルが特別付録として付属し、ファンには嬉しい内容となっています。

巻末グラビアには佐野なぎささんが登場し、癒し系の魅力を振りまきながら本誌を締めくくります。

『ヤングアニマル』第12号は、B5判・定価510円(税込)で、毎月第2・第4金曜日に発売。今号も最新話の緊迫感と旬のグラビアが盛りだくさんで、ファンにとって見逃せない一冊となっています。