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筋トレ効率を突き詰めるスプリット・ルーティン


筋トレ効率を考えると、トレーニングは「下半身→上半身→体幹」の順番で行うのが正解です。姿勢を支える体幹を最後にして、大きな筋肉のある下半身から筋トレするという考え方になります。さらに筋トレ効率を求めるなら「スプリット・ルーティン」という方法を検討しましょう。


筋トレ効率を突き詰めるスプリット・ルーティン


筋トレ効率なら下半身→上半身→体幹


筋トレするエリアは大きく「上半身・下半身・体幹」の3つに分けられます。もし1日で鍛えるなら「下半身→上半身→体幹」の順番で行うのが、もっとも筋トレの効率がよいでしょう。


まず体幹に関しては、筋トレの姿勢を支えるという役割があります。体幹から先に筋トレしてしまうと、その後の筋トレが正しいフォームで行えず、筋トレの効率が下がってしまうのです。このため体幹は最後に行います。


また、筋トレは大きな負荷がかかるメニューほど集中力が必要です。大きな筋肉が集中している下半身は、それだけ負荷も高くなります。このため、一番元気なうちにまずは下半身から筋トレします。


筋トレ効率をもっとも突き詰めた方法


このため、筋トレ効率を考えると「下半身→上半身→体幹」の順番が正解となるわけです。しかし、もっと筋トレ効率を上げたいというのであれば「スプリット・ルーティン」という方法もあります。


スプリット・ルーティンとは、筋トレをいくつかの固まり(ルーティン)に分割して(スプリット)して行うもの。上半身・下半身・体幹の3つのエリアをそれぞれのルーティンとするなら、それを日替わりで行うのです。


すなわち、1日1エリアで「下半身→上半身→体幹」と3日続けたら、また「下半身→上半身→体幹」と3日続けます。同じ筋肉の筋トレは中2日となるため、超回復のための休養もバッチリ。筋トレ効率をもっとも突き詰めた方法といえるでしょう。


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