starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

腰痛改善には背骨を支えるインナーマッスル強化


腰痛改善には、背骨を支える多裂筋というインナーマッスルが重要です。多裂筋は脊椎をチェーンのようにつなぐインナーマッスル。多裂筋が機能しないと脊椎のズレが発生して、腰痛が引き起こされます。だからこそ腰痛改善にはインナーマッスルが効くのです。

腰痛改善には背骨を支えるインナーマッスル強化

背筋を鍛えても腰痛は改善しない

腰痛改善には背筋を鍛えるとよい…という話を聞いたことはありませんか? たしかに背筋は腰の近くにあって、姿勢をよくして腰痛を改善してくれそうなイメージがあります。

それが正しければ、強い背筋を持つスポーツ選手に腰痛もちは存在しないはず。しかし、多くのスポーツ選手が腰痛に悩んでいるのが実状です。

じつは背筋を鍛えても、腰痛の根本的な改善にはつながりません。それよりも大切なのは、多裂筋や腹横筋といったインナーマッスルです。

インナーマッスルを鍛えて腰痛改善

これらのインナーマッスルを鍛えることで、付着している背骨や骨盤の動きを改善。腰痛の改善や予防につながるのです。

体の中心軸になっているのは脊椎。脊椎は7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎が積み重なっています。そして、その動きを支えているのがインナーマッスルである多裂筋です。

インナーマッスルがしっかり機能することで、腰椎や骨盤は正常に働いて位置が安定。逆に、インナーマッスルが正しく機能しないと、脊椎や骨盤のズレにつながり、結果的に腰痛を引き起こすのです。

■「腰痛改善」おすすめ記事
骨盤体操でインナーマッスルをゆるめて腰痛改善
腰痛改善にも効果のあったヒネルトレーニング
腸腰筋ストレッチで腰痛を改善する方法

■「腰痛」おすすめ記事
腹横筋をドローインで鍛えると腰痛予防になる
梨状筋ストレッチでお尻のコリをとって腰痛解消

■「インナーマッスル」おすすめ記事
「体幹」と「インナーマッスル」の鍛え方の違い
女性が腹筋を鍛えるならインナーマッスルが最適
ぽっこりお腹を引き締めるインナーマッスル腹筋
腹筋のインナーマッスルは「腹横筋と腹斜筋」
体幹を鍛えるピラティスでインナーマッスルを強化

【関連リンク】
内臓脂肪レベルを減らすのはその気になればすぐ!?
「体幹」と「インナーマッスル」の鍛え方の違い
皮下脂肪を落とすだけで腹筋を割る方法とは?
体脂肪率の理想は腹筋が割れる「10%以下」
ぽっこりお腹はインナーマッスル腹筋で引き締める

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.