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筋トレしない日も食事のタンパク質は多めにする




筋トレ直後は千兆ホルモンが分泌されるため、筋肉の合成がもっとも進むタイミング。食事ですみやかにタンパク質を摂ることが望まれます。ただし、タンパク質を意識する食事は筋トレ当日だけに限った話ではありません。筋トレしない日も食事のタンパク質は多めにするのが基本です。


筋トレしない日も食事のタンパク質は多めにする


筋トレしない日の食事にも気を使う


筋トレした日の食事は「意識して肉を食べる」という人も多いでしょう。しかし、効率よく筋肉をつけるなら、筋トレしない日の食事にも気を使う必要があります。筋トレがオフでも食事のタンパク質は多めにするのです。


超回復とは、筋トレで筋肉が付くメカニズム。筋トレで強めの負荷を筋肉に与えると、疲労やダメージで筋力は一時的にダウンするもの。しかし、そのあとにしっかり栄養と休養をとることで、筋力が筋トレ前より上乗せされて回復するのです。


超回復がおこるタイミングは一般的に、48~72時間といわれています。筋肉が超回復したタイミングに合わせて次の筋トレを行えば、効率的に筋肉をつけることができるというわけです。


筋トレの食事は3食しっかり食べる


すなわち、超回復による筋肉の合成は筋トレ当日だけではないということ。筋トレ翌日もその翌日も、筋肉の合成は続いています。だからこそ筋トレしない日も、食事のタンパク質は多めにする必要があるのです。


また、筋トレの食事は1日3食しっかり食べるようにします。というのも、筋肉のタンパク質は常に分解と合成と繰り返しているもの。空腹時は分解が優位で、食事をすると合成が優位に切り替わるのです。


このため、食事の回数が少なくなって空腹時間が長いと、筋肉の分解が優位になりやすくなります。このため、1日3食を守って空腹を避けることが筋トレの食事では大切なのでした。


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