ニュウマン横浜にある「餃子と〆の店 Nood e」。ちょっぴりミステリアスな雰囲気のラーメン屋さんに併設された喫茶エリアでは、旬の果実をたっぷり使った「〆パフェ」が楽しめます。今回いただいたのは、瑞々しい福島県産の白桃をまるごと1個使ったパフェ。丸ごとの桃の存在感に圧倒されつつ、プラムの酸味や紫色のバタフライピージュレ、サクサクのクッキー層まで、夏のご褒美にぴったりの一品でした。
ラーメンと餃子のお店なのに…?!
ニュウマン横浜のフードコートエリアにあるラーメンと餃子のお店。このお店に実は喫茶エリアがあるって知っていましたか?しかも、この喫茶エリアで提供されるパフェがまた魅力的なんです。
意外性とミステリアスさに惹かれる
落ち着いた雰囲気の中に、どこかスタイリッシュさも感じる空間。ここがNood eの喫茶エリア。なんと、ここで楽しめるのはパフェなんです。ラーメン後の〆にパフェを楽しんでも良いし、パフェをメインに楽しんでも良いのです。お客さんの層は女性が多め。
ボリュームも美しさも、夏の主役級
Nood eでは季節ごとに旬の素材を使ったパフェが提供され、このときは3種類のパフェがありました。その中から、注文したのは福島県産丸ごと白桃とプラムパフェ。白桃がまるごと一番上にトッピングされた、ダイナミックなビジュアル!
早く食べないと落ちてきちゃうんじゃないかとハラハラドキドキする一方、見るだけでテンション上がる夏のデザート。
どこから手を付けたら良いの?正解はコレ
友達と「これどうやって食べる⁈」と目を合わせるほどの高さとボリュームのパフェでしたが、店員さんに食べ方を聞くと、パイ部分から上部を取り外して別皿へ移すのだそう。
そっと上部を手で取るものの、丸ごとの桃が重たくてドキドキの儀式。なんとか落とさずに別皿に移して食べ始めると、もう幸せな世界でした。ぷるんとした白桃と、サクサクのパイ。この組み合わせ、想像以上に合います!
最後まで楽しめる、味と食感の変化
パフェの下部もいろんな工夫がされているので、最後のひとくちまで飽きが来なかったです!紫色のバタフライピーゼリーやソルベ、クッキー生地が層になっていて、スプーンを入れるたびに違う味と食感が楽しめる。
見た目もボリュームも満足で、この夏、自分へのごほうびにぴったりのパフェでした。
お店の情報
餃子と〆の店 Nood e (ヌード)
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
ニュウマン横浜 8F フードコート
電話:045-620-7271
【営業時間】
・日~木:11:00~22:00(L.O. 21:00)
・金・土・祝前日:11:00~22:30(L.O. 21:30)
日曜営業
不定休(館に準ずる)
【アクセス】
各線横浜駅