オリンピックは連日、３０℃を超す厳しい暑さの中で行われています。一部の外国人選手から、不満が噴出しました。
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テニス男子・メドベージェフ選手「あまりにも（暑さが）過酷だよ。みんなきつくて倒れちゃうよ」
実際に世界ランキング１位のテニス男子、ジョコビッチ選手のプレーをみてみると、とても暑そうでした。試合後のインタビューで暑くない時刻に試合時間を変えてほしい、と語ったといいます。
さらに暑さで倒れる選手もでました。海外のメディアによると、ロシアから参加のゴンボエワ選手が、アーチェリーの競技が終わった後、熱中症の症状で一時的に意識を失ったということです。
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暑さ対策が必要なのは選手だけではありません。海外からきた記者たちも暑さに悩まされていました。
ブラジル人記者「私はリオから来たけど、湿度もあって本当リオみたい」
あるフランス人記者も日本の暑さがつらいといいます。そこで日本には、かき氷風のアイスキャンディーがあることを教えてあげると─。
フランス人記者「雪を食べているみたい！チューイングガムのような味がするね」
頻繁にコンビニに行くので、また食べたいといいます。
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過酷な暑さの対策も試合の鍵を握ることになりそうです。
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