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「大食い」や「激辛」関連の仕事を嫌がる、売れっ子芸人二人の至極真っ当な言いぶん


4月27日深夜に放送されたラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で、同じサンミュージック所属である『メイプル超合金』のカズレーザー(36)と『ぺこぱ』の松陰寺太勇(37)の対談が行われ、二人ともが「大食いの仕事が嫌だ」と意思表示したことが、一部で話題になっているという。たまたま私はリアルタイムで聴いていたのだけれど、とりあえずは双方が語っていた「嫌」の理由を、以下にピックアップしてみよう。

 

 
松陰寺(仕事に好き嫌いはないが、あえて「嫌な仕事」を挙げれば)「大食いくらいですかね。あれって、ちゃんと大食いするし。あと、激辛もちゃんと辛いし…やっぱり俺、吐いちゃいましたからね。ビックリするくらい噴水みたいに」

 
カズレーザー「ああ、嫌っすね〜。でも、なんで大食い番組って許されてるんですかね。“教育上良くない番組”って定期的に言われるじゃないですか。これは子どもが真似するからとか。誰も得してないと思うんですよね」

 
松陰寺「言ってしまえば“フードハラスメント”ですよね」

 
カズレーザー「こっちは頼んでもないのに、食わなきゃいけない。(いっぽうで)スタジオの人は現場にいないのに、ワーワー言うわけじゃないですか。“神の目線”で勝手に食わせてる人らじゃないですか。あんな虐待ないですよね」

 
「大食い番組」が全盛を誇っていたのは1990年代あたりであろうか。あのころは「フードファイター」なる言葉も生まれ、胃袋や満腹中枢が“普通”とは明らかに異なっている人たちの凄まじい食いっぷりがメディアに流れ、我々視聴者も物珍しさのあまり、まるでサーカスでも鑑賞しているかのごとく「(一種の)超人が成すワザ」に、ただただ溜飲を下げていた。

 
が、近ごろの「大食い」(もしくは「激辛」)企画は、単なる「大食い自慢」(もしくは「激辛マニア」)のお笑い芸人だとか元スポーツ選手だとか……が大半を占めている──つまり、チャレンジャーはほぼ「大食い」(もしくは「激辛」)の“素人”ばかりなのである。

 
限界をとうに超えたいかにも辛そうな表情に、大量の汗……だけじゃなく、おのずと流れ落ちる涙・ヨダレ・鼻水……といったあらゆる体液──“素人”ゆえにコッチも観ていて気の毒になってくる。あえてキツイ言葉を使わせていただくなら、「汚い」「見苦しい」。食事中だと、私だったら絶対にチャンネルを替えてしまう……。そう。多くのアルコール依存症の人の飲酒量が単なる「大酒飲み」とはケタが違うのと同様、「大食い」(もしくは「激辛」)の“プロ”は、はなっから“素人”とは別のステージに鎮座ましましているのだ。

 
前出の売れっ子芸人二人の“告白”を受け、ネット上では

 

 
「ギャル曽根とか本当に大食いの方が大盛り料理を美味しそうに食べるのは別に嫌じゃないし、すごいなって思う」

 
……みたいなコメントが寄せられている……らしい。そして、「大食い」と「美味しそうに食べる」を見事に並列できるプロフェッショナル中のプロは、現時点で「ギャル曽根」しか私の頭には浮かんでこない。まさに“一人勝ち”ってやつなのではなかろうか?

 

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