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【衝撃】リンゴの右上がかじられている理由は? Appleの「リンゴ」トリビア3選




MacやiPhoneなどの高性能なデジタル機器を世に送り出し、私たちの暮らしを変えてきた「Apple」。そんなAppleはその名の通りリンゴと深い結びつきがあり、なかには誰かに話したくなるトリビアも…。今回はAppleとリンゴにまつわるトリビアをご紹介。



 



 



■諸説あるリンゴの右上がかじられている理由の真実とは



 



Appleのアイコン的な役割を担う、右側が齧られたように欠けているリンゴのマーク。このリンゴが齧られている理由については“コンピューター科学者のアラン・チューリングが亡くなったときにかじりかけのリンゴがそばにあったから”、“アダムとイブが食べた禁断の果実を表している”など諸説あるが、ロゴのデザインを担当したロブ・ジャノフ氏によると“ほかの丸い果物に間違えられないため”だそう。



 



ちなみにジャノフ氏は流布されている事実とは異なる説についても知っているようで、「物語は口承されるなかで形を変えるもの」、「本当の理由よりも面白い」と好意的に捉えているようだ。



 



 



■発足当初はニュートンをモチーフにしたロゴだった!?



 



先に挙げた通り、Appleのロゴには齧られたリンゴのマークが使われている。しかし、Apple発足当初のロゴは、今とは全く異なるデザインだったという。



 



そのデザインはというと、リンゴが実る木の下で本を読むニュートンの姿が写実的に描かれたもの。しかしながら、そのイラストの精緻さが仇となって“プリントアウトすると小さすぎてよくわからない”と判断されてしまい、現在のリンゴマークに改められたのだそうだ。



 



 



■“アップル”を巡るビートルズとの30年間にわたる騒動



 



世界的に有名な“アップル”といえば、AppleのほかにThe BEATLESの個人レーベル「Apple Corps Ltd.」がある。この2社は1978年の“アップル”の商標とロゴを巡る裁判以降長きにわたって争っており、AppleのiPodの発売やiTunes Music Storeのリリースなど、Appleが音楽に関わる事業を展開した際にもApple Corps Ltd.は訴訟を起こしていた。



 



しかし、長い戦いは2007年、“アップル”に関連するすべての商標とロゴをAppleが所有するということで終戦。当時のCEOであったスティーブジョブズは、自身がThe BEATLESのファンであると明かし、「商標を巡って関係が悪化することに心を痛めていた。問題の解決を非常に嬉しく思っている」とコメントした。



 



――余談だが、「Apple」という社名の由来にも、「ジョブズが以前勤めていた『ATARI社』よりも電話帳の索引で前に来る名前にしたかったから」、「ジョブズが果実食主義者で、創業前にリンゴ農園で働いていたから」などさまざまな説がある。

 


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