新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、不要不急の外出は自粛するよう各地で呼びかけられています。どこへも行けず、ストレスが溜まっている人もいるでしょう。
そんななか、swenbay(@michaelsenbay)さんがツイートした、ある中学三年生のエピソードが話題となっています。
職場のパートさんの息子さんが中学三年生で、外で遊べず、どこへも行けず、ストレスが溜まるばかりだからギターを買ったそうだ。ドラムが叩ける友達とベースが弾ける友達と朝から晩までギターを弾いて、「コロナウイルスを許さない」歌を作っているらしい。ロックンロールの真価だなと思う。
—swenbay (@michaelsenbay) 2020年3月25日
コロナウイルスを許さなくていい。ずっと許さないままでいて欲しい。キミたちがコロナウイルスに奪われたものを覚えておいて欲しい。やがてキミたちが大人になったとき、同じように、大きな驚異に青春を奪われた子供たちがいたら、胸に留めておいた許さないを燃やし、子供たちの道先を照らしてほしい。
—swenbay (@michaelsenbay) 2020年3月26日
この中学生たちの動きに、称賛の声が殺到しました。
かっこいい
—(@Chisa75687849) 2020年3月26日
どんな状況でも、出来る事に熱中するって大切な事だと思います。
良い思い出になりそうですね
—杉屋、@カズー(楽器)はじめた人 (@azuki_noriben) 2020年3月26日
子ども達は、無限の才能と、知恵をちゃんと持ってる。大人も、ちゃんとしないとね^_^
—sawako (@sawamons) 2020年3月26日
これぞ、まさにロックンロールなのでは……?!
その生き方は、まさにロックですね。
—石田正浩@イシダー (@ishidar) 2020年3月27日
ロックの本質は巨大な何かしらに抗う姿勢と聞いた事がある。
成る程、正統派ロック。
—行工房 (@NPgnZN8aCuSt32M) 2020年3月26日
甲本ヒロトさんも言っていた通り。
「嫌なことがあったらつまらないことで発散せず我慢してください。我慢して我慢して我慢して、その先にロックンロールがあるから」
—ウイング (@itwasthelastday) 2020年3月26日
どんな曲ができあがるのでしょうか? 完成したら、ぜひ聞いてみたいものですね。