7日を終え、新年ムードもひと段落といったところでしょうか? お正月中に門松を見かけたり、実際に飾ったりした人も多いと思いますが、実は見るだけで職人の腕前を見分ける方法があるのだそうです。
門松の竹を削いだ部分を「わらい」と言います。笑顔に見えて縁起が良いのでこれを美しく作るのが本来なのですが今はわらいのバランスの悪い門松が本当に多い。コスト削減上わかってやってる職人は逆にわらいの一切ない門松を作りますが知らない職人は2枚目のような門松をつくります。由来や歴史大事。 pic.twitter.com/ORlQmkKWxt
—漢那郁子(かんな) (@okaminonakami) 2020年1月4日
こちらは 漢那郁子(かんな)(@okaminonakami)さんのツイートです。この豆知識に対しツイッター民は……
竹が笑ってるんですね!
—あじさいなつこ (@ajisainatsuko07) 2020年1月6日
なんで節が見えるように切っているのか長年謎でしたが、このツイートをみて門松を見る目が変わりそうです。わらいだなんてかわいくてほっこりしますね由来や歴史を知れて有難いです。
—ゆきやこんこ ℡ Illustrator゚ (@arareyakonko8) 2020年1月5日
恥ずかしながら知りませんでした。教えていただけてよかったです。見る目が変わりますね
—ホシノミヤスミレ (@Ws3HhNTuyGb75Xy) 2020年1月6日
……と、この豆知識に感銘を受けている様子でした。
笑う門には福来たる
の由来でもあるので、笑った門松を是非とも立ててほしいですね。
—ろむさん (@rompeg25) 2020年1月5日
理由が分かると、どこか竹を愛しく思えますね! 来年はさらに門松に注目してみましょう。