著者は北京生まれの料理家で、「ウー・ウェン クッキングサロン」を主宰するウー・ウェン氏。同氏のこれまでの書籍には『ウー・ウェンの蒸しもの お粥』『ウー・ウェンの煮もの あえもの』『ウー・ウェンの炒めもの』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』などがある。
冬が始まり、寒くなると恋しくなるのが鍋料理だが、鍋料理はワンパターンになりやすく、飽きてしまうおそれも。ただ、具材の組み合わせをシンプルにして、野菜の切り方を変えるだけでも、ひと味違うおいしさが生まれるという。
必要なのは、たんぱく質と野菜。その2つの素材さえあえば鍋料理を作ることができる。寒い冬はもちろん、冷房で体が冷えがちな夏にもおすすめ。同書では肉や魚、大豆製品などのたんぱく質食材と、旬の野菜を使った鍋料理を紹介し、さらに、やさしく体を調えてくれる「スープ」も掲載されている。
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