ナノレベルまで小さくしたナノコロイドシリカを
2月20日、アース製薬株式会社は、清涼飲料水の『アースコロイダルシリカ』シリーズから、『アースコロイダルシリカ 123』（オープン価格）を全国で発売した。シリカは、人の体に必要不可欠な成分だが、体内でつくることができないミネラルである。加齢とともに体内のシリカは減少していくため、継続的に摂取することが望ましい。
シリカを摂取するためには、シリカが溶け込んだ水を利用すると効率が良い。多くのシリカ水は、シリカの分子構造が大きいので、消化器系で吸収しにくいとされている。人の腸内で吸収するためには、ナノレベルまで小さくしたナノコロイドシリカを利用するのが望ましい。
高濃度のシリカを123mg／L含有
同社では、『アースコロイダルシリカ 100』を2023年2月に発売。シリカは、土壌や地殻に多く含まれており、同製品では、霧島錦江湾国立公園（鹿児島県）の敷地内からくみ出したミネラルウォーターを使用している。地下144mの岩盤から採水したミネラルウォーターは、岩盤層を浸透する過程により、ミネラル成分のシリカやサルフェートを多く含有している。このミネラルウォーターと純度の高いクリスタルシリカを長期熟成させることでナノコロイド化した製品となっている。
新発売の『アースコロイダルシリカ 123』は、従来品よりも高濃度のシリカを123mg／L含有している。また、サルフェート・カルシウム・カリウム・マグネシウム・ナトリウム等のミネラルも含まれている。
水の硬度は、中硬水であり、硬水の独特の苦みや口当たりの重さがなく、まろやかで飲みやすくなっている。300mlの飲み切りサイズであり、500mlよりも小さめで持ち歩きにも便利である。
（出典元の情報／画像より一部抜粋）
（最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください）
※出典：プレスリリース
