近年の日本人一人当たり1日のたんぱく質摂取量は、全ての年代で目標摂取量に届かず、戦後1950年代の水準まで低下している。そこで同社は、できたてを味わえる冷凍技術で、おいしくたんぱく質を摂取できる食事メニューを開発した。
EC業態向けでは、粉末たんぱくを米粒状や麺状に加工することで、たんぱく質量のコントロールと糖質オフを実現した五目チャーハン、ドライカレー、ボロネーゼを発売する。
いずれの商品も1食当たり、たんぱく質を31.3g~34.2g摂取でき、糖質を41%~52%オフできる。
また小売店向けでは、スープリゾット、豆乳グラタン、おにぎりを各2種類ずつと全粒粉入りのチーズドッグ1種類を発売。さらに素材として、ささみスライス&ブロッコリー、ささみほぐし身&ミックスビーンズを発売する。
小売店向けは、いずれの商品も100g当たり9g以上のたんぱく質が配合されている。
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※出典:プレスリリース