これによると、現在悩んでいる症状は、「お肌のシミ」「肩こり」が各30.2%と最も多かったが、次いで「体重の増加や肥満」が25.8%と多かった。
「体重の増加や肥満、むくみ」で悩んでいる女性にダイエットの有無を尋ねたところ、約4割の女性は現在ダイエット中と回答した。また、「過去にやったことがあり今後もやりたい」が36.4%、「過去にやったことはないが今後やりたい」が8.8%となり、9割近くの女性にダイエットニーズがあることがわかった。
「医薬品や健康食品」によるダイエットを行っている女性を年代別に見ると、20代は16.2%だったが、30代以降では25%超と増加傾向にあることがわかった。
同社では、女性は男性より基礎代謝量が低く加齢とともに痩せにくくなる傾向があるため、「医薬品や健康食品」のニーズが高まっているのではないかとしている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※クラシエ薬品株式会社 ニュースリリース
https://www.kracie.co.jp/release/10188357_3833.html