1986年に誕生した「カプチュール トータル」シリーズは、肌細胞に占める割合がわずか0.2%しかないという“幹細胞”に注目したもの。
マダガスカルの固有種「ロンゴザ」という再生力の高い花を発酵させて得た発酵エキスが配合されており、表皮のハリをよみがえらせる効果があるという。
容量は30mL(税込価格15,950円)と、50mL(税込価格22,550円)の2種類を展開している。
(プレスリリースより)
「ロンゴザ」は、焦土でも育つという類まれな高い自己再生能力を持つことから“永遠の植物”と呼ばれている。
そんなロンゴザの恵みを肌に届けるため、同社は環境に配慮したマルチ発酵技術を採用し、発酵ロンゴザの力を高めることに成功したという。
また、リポソームテクノロジーをさらに進化させた「ダブル ベクター テクノロジー」を開発。ダブル ベクター テクノロジーでカプセル化された発酵ロンゴザは、有効成分を肌のすみずみに届け、肌にたくましいハリを与えるという。
さらに、ヒアルロン酸とポリグリセロールを組み合わせたH.A. ポリフィラーは、肌の表面と角層の両方でうるおいを満たしてくれる。
自然由来成分98%の「カプチュール トータル ル セラム」は、植物の力とテクノロジーが融合した新しい美容液だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
https://www.dior.com/