著者は骨格矯正士で柔道整復師、整体サロン「ろっかん塾」を主宰する清水ろっかん氏。また、日本整形外科学会専門医で、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、田園調布長田整形外科院長の長田夏哉氏が監修を務めている。
清水ろっかん氏は、頭蓋骨のゆがみが脳の疲労に大きく関わっているとしており、頭蓋骨のゆがみから全身の不調と老化、認知症につながる可能性を指摘する。
同氏によれば、頭蓋骨のゆがみは顔のたるみやシワ、不眠、頭痛、うつ、肩こり、物忘れ、やる気不足、倦怠感、疲れ目、老眼、近視、耳の不調、喉の不調にも関係しているという。新刊では加齢や姿勢のクセによって生じた頭蓋骨のゆがみを自分の手で整える方法を紹介。1回30秒の簡単セルフケアである。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※「頭蓋骨リフト 疲れた脳、老いた脳が30秒でほぐれる!」 清水 ろっかん【生活・実用書】 - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322203001731/