同書には立命館大学スポーツ健康科学部教授の藤田聡氏や、株式会社Smile meal代表取締役で管理栄養士、フードコーディネーター、フードプロデューサーの渥美まゆ美氏も監修者として参加している。
健康のため、ダイエットのため、運動したいという人は多いが、年齢とともに筋肉量は減少し、基礎代謝が下がると太りやすくなってしまう。筋肉のピークは20~30代だとされ、以後は徐々に減少。筋肉量の減少は太りやすくなるだけでなく、生活習慣病や骨粗しょう症などのリスクも高める。
新刊では「カーブス」が推奨するたんぱく質レシピを掲載。全34レシピであり、ダイエット効果に加え、血糖値の改善、高血圧対策、免疫機能の調整、骨粗しょう症の予防、睡眠の質改善、認知症予防、美肌効果などが期待できる。調理時間は1品約15分というお手軽レシピである。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※カーブスの健康たんぱく質ごはん - 書籍詳細 - 扶桑社
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594618445