株式会社ファイントゥデイ資生堂が展開するリーズナブルで高機能なスキンケアブランド「SENKA」は、20代〜40代の女性1,200人を対象に、2022年の洗顔に関する意識調査を実施。
「洗顔後に肌のつっぱりを感じるのは、毛穴汚れが落ちたサイン」という、生活者の皆さんから定性的に聞いていた声を、定量的に拾い上げ洗顔に対する意識を明らかにした。
外出増加により、紫外線を浴びる量が増加。肌への影響も懸念されている。
毛穴に対しての悩みは常に上位にあがっているようだ。
また、約9割(89.3%)が「毛穴汚れが気になる」とし、8割超が「洗顔で対策したい」(85.5%)と回答。洗顔料に求める機能2位が「毛穴汚れが落ちること」(64.0%)と、洗顔料による毛穴ケアに対する期待が高いことも明らかになった。
しかし、65.6%が洗顔後の肌のつっぱりを感じ、そのうち約7割に肌のつっぱりが気になるとの声も。
その理由として「肌が乾燥していそう」(64.7%)と肌への負担を気にする声が多いことが分かった。
だが一方で肌のつっぱりを感じる8割が、つっぱりを感じても「我慢」(78.4%)している。その理由は「洗った感じがするから」(63.9%)だという。
65.8%が「毛穴汚れを落としきる洗顔は肌がつっぱりやすい」、 50.6%が「毛穴汚れを落とすためなら多少の肌のつっぱりは仕方がないと思うから我慢する」と回答している。
しかし、肌のつっぱりにはさまざまな要因があり、また感じ方もそれぞれだ。
洗顔で毛穴汚れを落としたいからと強くゴシゴシ洗ったり、洗浄力の強い洗顔料を使うことで、汚れだけでなく必要な皮脂まで落としてしまうということもある。
肌の揺らぎが気になるこの季節は特に、優しいケアを心がけたいもの。
SENKAの洗顔料にはさまざまな種類があるが、どれもうるおいを与えながら洗い上げる「うるおい導入技術」を採用している。
ご自身の肌状態によって、合うタイプを選んでみてほしい。
【参考】
※SENKA ブランドサイト
https://www.hada-senka.com/index.html