同書において生活習慣病対策を板倉弘重医学博士が監修。同氏は芝浦スリーワンクリニック名誉院長で、内科(代謝・内分泌及び生活習慣病)を担当、日本内科学会、日本老年医学会、日本肥満学会などに所属している。
高血糖の状態が続くと、自覚症状がないまま糖尿病になり、脳卒中や心筋梗塞を招くことになりかねない。新刊では、つらい運動もつらい食事制限も必要ないずぼらでもできる血糖値を下げる198のお得技を掲載する。
食習慣、食材、運動、マッサージとツボ、腸内環境、日常生活のそれぞれの血糖値改善術を紹介し、血糖値についての基本や、主食類、肉、魚介類、野菜、スイーツなどの糖質カタログなども収録されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※[お得技シリーズ207] 血糖値を下げるお得技ベストセレクション 最新版 - 晋遊舎ONLINE
https://www.shinyusha.co.jp/media/otoku207_glucose_level/