CIT(経皮コラーゲン誘導療法)として世界の皮膚科医が認めた究極の美肌メソッドが日本で初めて紹介される。
スキンニードリングとは、南アフリカ共和国の形成外科医であるDr.デス・フェルナンデスが2005年に提唱した治療法で、1~3mmの針のついた特殊な医療用ローラーで肌に微細な穴を開け、微少な出血を生じさせる。
それにより血小板から成長因子が放出され、傷を治そうと肌自らの治癒能力を活性化。コラーゲンやエラスチンの合成を誘導し、傷あとやシワ、たるみなどを修復して肌の再生を促すというものだ。
書籍では日本語版として、治療法のメカニズムや効果を、イラストや症例写真でわかりやすく掲載。国内のスキンニードリングの第一人者・川添剛医学博士による日本人の症例も掲載している。
(画像はliveactive.comより)
【参考】
※スキンニードリング研究会のプレスリリース
https://www.facebook.com/skin.needling.jsns/
※株式会社プロティア・ジャパン
https://livactive.com/