著者は東京慈恵会医科大学附属病院栄養部課長である濱裕宣氏と、同部係長の赤石定典氏で、両名とも管理栄養士である。
新刊では人体に欠かせない糖質、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミンの「5大栄養素」が豊富に含まれる「やせ麦丼」のレシピなどを掲載。「やせ麦丼」には「第6の栄養素」ともいわれている食物繊維もたっぷり含まれている。
糖質はダイエットで敵視され、丼でのダイエットは常識破りであるが、大麦はダイエットの最強アイテムなのだという。白米に7対3の割合で大麦を混ぜた「やせ麦丼」により、健康的に自分らしい適正体重を目指すことができる。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※慈恵医大病院が考えた、やせ麦丼 - 主婦と生活社
https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15489-4/