パナソニック株式会社は、ママのための1分動画メディア「mamatas(ママタス)」が立ち上げた「保育園応援プロジェクト」とコラボレーションし、ロボット掃除機「ルーロ」(MC-RSF1000)を保育園に贈呈。
保育士や園児たちの反応を撮影したドキュメンタリームービー「保育士さんへ、感謝の贈りもの」を、2020年7月2日(木)より公開した。
(※ロボット掃除機ルーロは一般家庭用です。保育園での使用はテストケースとしておこなっています)
そして、業務の中でも、特に「掃除」に時間を割いている保育士が多いようで、「1日あたりの園内の掃除時間」は平均「約40分」となった。
そこで、「子どもと接する時間を除いた保育園業務」のうち、園内の掃除がどれくらいの割合を占めるかを聞くと平均は「約23%」に。
事務作業、連絡帳記入、イベントの準備、砂場や遊具の整備など保育士の業務は多岐にわたるが、子どもと接する時間以外の業務の約4分の1は「掃除」が占めているのが実態のようだ。
具体的には、全体の65%が「時間的な負担」を、55%が「精神・身体的な負担」を感じているようだ。
ロボット掃除機を導入することで、広い園内の床掃除を自動化することが可能になる。
実際に、「園内にロボット掃除機が導入されることで、日々の掃除時間や業務はどのように変化すると思いますか?」と聞いた質問では、保育士の73%が「時間的な負担が軽減されると思う」、70%が「精神・身体的な負担が軽減されると思う」と答えた。
多くの保護者が、家庭だけでなく、保育園での生活においても、子どもにより自立する機会を得てほしいと考えているようだ。
そこで、「保育園での生活が、片付けや手伝いの習慣を身につけるきっかけにつながることを期待していますか?」と聞くと、97%が「期待している」と回答した。
動画内では、「ルーロ」が園にやってきたことでどのような変化があったのか、子どもたちの反応はどうだったかなど、保育士さんの生の声も収録している。
(※ロボット掃除機ルーロは一般家庭用です。保育園での使用はテストケースとしておこなっています)
(※この映像は自粛要請期間外に撮影をしたものです)
ロボット掃除機に興味津々の、かわいらしい子どもたちの様子は必見だ。
「ルーロ」を初めて操作する保育士さんの姿や、わくわくしながらそれを見守る園児たちの様子を、ぜひ動画で観てほしい。
【参考】
※ドキュメンタリームービー「保育士さんへ、感謝の贈りもの」
https://youtu.be/upyR42IKJZ4
※ロボット掃除機「ルーロ」製品ページ
https://panasonic.jp/soji/products/rulo/mc_rsf1000.html